ハナハナを打つ際にビタ押しは必要?コツと慣れるために必要なこと

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ビタオシ 上達 意味

ビタ押しとは通常の目押しとは違い、正確にリールを止めることを指します。

左リールのど真ん中に「7図柄」を狙うとなると、普通ある程度目押しに慣れていれば止まってくれますよね?

ただこのビタ押しというのは、正確にそこに止めないといけないという制約付きの打ち方なのです。

4号機以前にスロットを触っていた方だったら、このビタ押しは当たり前のように使われており、逆に出来ないと全然勝てないという時代でした。

今でこそ技術介入として多少使われるようになったくらいですが、覚えると様々な場面で活用することが可能です。

ハナハナでもビタ押しする場面がありますので、今回はそんなビタ押しのやり方と、練習するための方法を伝授します。

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ビタ押しと目押しの違い

ビタ押し 目押し 違い

ビタ押しと目押しの違いは簡単です。

まず目押しですが、これはひと言で目押しと言っても様々な種類があります。

色押しだったりはみ出し押しだったり。

ここで詳しく解説はしませんが、こういったものをアバウトに押すことで、目的の図柄を自動的に引っ張ってくるわけですね。

最大4コマまで滑ってきてくれるので、極端な話、枠外で押してもそのままズルっと滑ってきてくれたりします。

一方ビタ押しとは、狙った場所に1コマのズレもなくピッタリと押し止めることを言います。

5号機ハナハナだと、REG中に一度だけ左リール中段に白7をビタ押しする場面があります。

分かりやすく図で表すとこんな感じですね。

ビタ押し 解説 図

ビタ押しは1コマ早くてもダメ、遅くてももちろんダメという結構シビアな押し方になります。

ハナハナはこれをすることにより、枚数の損得はありませんが、設定判別要素として重要なサンプルとなりますので、レギュラーボーナス中はチャレンジしてみてください。

もちろん成功した場合は、中・右リールとスイカをフォローすることをお忘れなく。

ちなみに左リールのビタ押しに失敗したら、普通にベルが揃うだけですので心配せず、どんどんチャレンジしていきましょう!

ビタ押しが必要な機種

ビタ押し 必要 機種 まとめ

ハナハナにはレギュラー中に一度だけ左リール中段に白7をビタ押し、中・右リールともスイカをフォローすることにより、設定判別要素として役立ちます。

もちろんこれらをしなくとも、獲得枚数に影響があるわけではありませんが、やって損はないと思いますので、是非チャレンジしてみましょう。

ただ、一点気をつけていただきたいのが、フリー打ちをしている際にたまたま左リールの白7がビタで決まってしまった場合。

この時、中・右リールも流れで適当に押してしまうと、スイカをとりこぼしてしまうおそれがあります。

もちろんスイカが揃わなければ、コインの払い出しを受けることが出来ませんので、一度スイカを揃えた後は全て左リールの白7は避ける形で打ったほうが良いでしょう。

では、ハナハナシリーズでビタ押しが必要な機種を挙げていきます。

機種名 ビタ押しが必要な場面
サンサンハナハナ REG中に1度だけ
左リール中段に白7ビタ押し
キングハナハナ
ドラゴンハナハナ
クイーンハナハナ
ニューキングハナハナ
ハナハナホウオウ
ドリームハナハナ
グレートキング
ハナハナ

直視で格段に成功率を上げる

直接

直視が出来るようになればビタ押しの成功率は格段にアップします。

では直視とはどういったものなのでしょうか?

こちらで簡単に説明していきます。

直視とはリールが上から下に回っている状態で、全ての図柄が認識できる技術のことを言います。

大半のスロッターは目押しをする際、黒い塊(BAR図柄)や赤い塊(赤7図柄)などをアバウトに見ることが出来るので、後はタイミング良く押すことにより目押しが出来ているわけです。

しかし、直視の場合だと、その黒い塊(BAR図柄)が上段・中段・下段のそれぞれに位置している時の全てを把握します。

分かりやすく図で表すなら、

バー図柄 

リールが回っている際に、赤枠で囲った「BAR」という字がハッキリ見えるということです。

こういった事が可能な人は大勢いますし、特に4号機世代をガッツリ経験している人に多く見られます。

リールの文字が分かるぐらいハッキリ見えていたら、当然ビタ押しの成功率はあがりますね。

コツとおすすめの練習方法

目押し 練習方法 直視

ビタ押しの練習方法はハッキリ言って反復練習、つまり実践しかないと思います。

その中で自分なりにコツを掴んでいき、ビタ押し成功率を上げていくしかありません。

ただ、ある程度のヒント的な部分はいくつかあるので、そちらを参考にしてみてください。

直視のコツは簡単に言えば「上下運動」です。

これは首の上下運動、顔、眼球、どれでもあてはまることです。

上手い人は少しの顔の上下運動と眼球の上下運動を組み合わせたりして打っていることも。

直視の解説動画を見てもらったほうが早いと思いますので、参考にしてみてください。

目押し界最強の「直視」をマスターすれば、ハッキリ言って目押しで困ることはありませんが、だからと言って確実に勝てるというわけでもないので勘違いしないようにしてください。

損している意識を持つこと

損益

結果、目押しが出来ることにより、本来獲得できるコインを確実に取得することが出来ます。

それは自分の収支、すなわち自分のお金に直結してくることを意味します。

どうしても、お金がコインに変わると金銭感覚は失われがちです。

損している意識を持つ為に、こぼした回数なんかを数えて1日でどれぐらいの金額を捨てたことになったのか振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

ここまで、小役の取りこぼしなどについて、若干厳しめにお伝えしてきましたが、ちりも積もれば意外と大きな山となることをお伝えしたかっただけです。

もちろん目押しが出来なければ、スロットを打ってはダメという訳ではありませんので、損をせず楽しく打つことを意識していきましょう。

本気で勝ちを目指すためには、目押しに加えて根本的なハナハナの勝ち方も合わせて見て頂けると幸いです。

これで絶対勝てる!元プロが教えるハナハナの勝ち方

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