ハナハナの打ち方

ハナハナのスイカを100%取りこぼさない小役狙いの打ち方を解説

スイカ 取りこぼさない

スイカ 取りこぼさない

「あ、やってしまった!」スロッターだったら誰しもが経験あるスイカの取りこぼし。

ほとんどの機種ではチェリーは左リールのみ狙えばよく、スイカの場合は揃えないといけないという仕様になっていることが多いです。

液晶がある機種であれば、何かしら演出が起きて、その度正確に目押しすれば全く問題ないのですが、ハナハナの場合液晶がないので気を抜くと結構取りこぼしをしてしまうのです。

仮に1日高設定を回したとしてもスイカをこぼすことにより数千円から下手したら1万円近く損する可能性も十分にあり得ますよね。

こちらではスイカをメインとして小役狙いのコツや取りこぼさない方法をお伝えします。

小役狙いのメインはDDT打法

DDT打法

スロットにおけるDDT打法とは、小役回収打法とも言われ、その名の通り“小役を取りこぼさない”打法になります。

最近は目押しが不要という台もちらほら出てきていますが、現在でも多くのスロット機はこのDDT打法を必要とします。

ではなぜDDT打法をしなければいけないのか?

これは、チェリーやスイカを取りこぼすことによって機械割が下がることを防ぐためです。

分かりやすく言うと、損をしないためにやるわけです。

一部を除き、ほとんどのパチスロには機械割というものが公表されています。

それは目押しをしなければ取りこぼしてしまうおそれのある小役も、もちろん全て入賞させての機械割です。

長時間打つにあたり、何回も小役をとりこぼしてしまうと、とんでもない損失が出てきます。

ではDDT打法を簡単に説明していきます。

ハナハナを含め、多くのパチスロ機は以下の手順を踏んでDDT打法を行います。

  1. 1.左リールに特定箇所(バーや7)を狙う
  2. 2.左リールの停止型に応じて中・右リールを打ち分ける

たったこれだけの事ですが、毎ゲームしなくてはいけないので正直疲れると思います。

最近では液晶が付いたパチスロがほとんどで、スイカやチェリーなどのいわゆるレア役と呼ばれるものが成立した場合、液晶上で派手な演出が起こり、打ち手に知らせてくれます。

そうした場合のみDDT打法で打つというやり方もあるのですがAタイプ、特にハナハナなんかは液晶が存在しません。

ですので、毎ゲームの目押しが必要となってきます。

タイミングを掴んで打つこと

タイミング

さてハナハナなどのAタイプを打つ際は毎ゲームDDT打法が必要と書いてきました。

常に左リールに黒BARを狙うわけですから、何時間もしていたら正直疲れます。

そこで知っておきたいのが“タイミング”です。

パチスロのリールは常に一定の速度で回っています。

現在のパチスロ機はリールの回転が1周約0.78~0.8秒と言われています。

この1周するタイミングを体で覚えることによって目押しが飛躍的に楽になります。

0.78秒を体で覚えると聞くと難しそうに聞こえますが、これは慣れるしかないです。

これさえ感覚的に覚えてしまえば、パチスロなら初打ちでも簡単にDDT打法が出来るでしょう。

ロータリー打法とは?

ロータリー打法 ハナビ

ロータリー打法とは、簡単に言えばDDT打法の上級版です。

つまり先ほど説明したDDT打法(小役を取得する打ち方)と目的は変わりありません。

それを無駄なく、確実にスイカやチェリーをフォロー出来る打ち方をロータリー打法と呼びます。

先ほど説明したDDT打法だと、左リールの停止型によって打ち分けると書いています。

しかし毎回、左リールのBARがスベってきたかどうかを手を止めて確認し、中・右リールと打っているわけではありません。

そんな事を毎ゲームしていたら目も疲れちゃいますし、時間がかかっちゃいます。

かと言って適当に打っていると当然ながらスイカの取りこぼしなどが発生してきちゃうわけですね。

そんな心配を全て解決してくれるのが、ロータリー打法と呼ばれるものです。

先ほど述べたように、リールは一定の速さ(1周約0.78~0.8秒)で回ってきます。

これを利用しスイカをフォロー出来る一定の図柄を毎ゲームタイミング良く押すことで、必然的にスイカをフォローし、取りこぼしを抑えるわけですね。

ハナハナにおけるロータリー打法の解説動画がありましたので、そちらをご紹介しておきます。

左リールのBARを1回転ごとに交互に狙っていき、中リールはピンク7を枠内に止める方法ですね。

後は、中リールを止めた時点でスイカ成立だということを判断し、右リールにスイカを狙うと。

最初はロータリー打法自体が難しいと感じるかもしれませんが、これも慣れなので実践で体に覚えさせるしかありません。

そこそこスロットを打っている人でもロータリー打法を実践している人は意外と少ないです。

スイカをこぼした時に損失する金額も他記事で書いていますが、やればやるほどシャレにならない金額になりますので、是非ロータリー打法にチャレンジしてみてください!

長時間打つ際に注意すること

疲労

パチスロを打つ際はどんな時でも言える事ですが、適度な休憩は必要です。

特にハナハナなどのAタイプは時間をかけて出玉を得る機械です。

先ほど説明したロータリー打法が、スイカを取りこぼさず簡単に打てるとは言え、数時間も打ちっぱなしだと、目も疲れますし肩も凝ってきます。

そして何と言っても、打ち始めに比べ集中力が切れてしまいます

これは仕方のないことだと思いますが、トイレに行ったりする際に外の空気を吸ったり、肩や首を回して、ある程度リフレッシュをしてください。

細かい事かもしれませんが、パチスロは体が動かないと打つことが出来ませんし、遊ぶこともできません。

体を壊して、大好きなパチスロが打てなくなっては本末転倒です。

ホールで倒れるまで打っていた人もいるというのを聞いたことがありますが、そうならないように休憩を入れて、体を気にしながら打っていきましょう!

ハナハナの打ち方と目押しのコツを徹底解説!

目押し コツ

目押し コツ

ジャグラーやハナハナは定番機種としてホールに多数設置されていて、初心者の方でも最初に触る機会はあるでしょう。

「打ち方が全く分からない」そもそもスロット自体をあまりやったことがない人が最初に調べていく機種がこのようなノーマルタイプです。

ハナハナの打ち方は比較的簡単な方ですので、是非ともマスターして少しでも負けない、勝ちに近づけるよう分かりやすく解説しています。

パチスロの仕組み

遠隔 ホルコン ホールコンピュータ

ご存知の通り、パチスロの筐体にはリールが3列(または4列)存在します。

そして各リールには約20~21個の図柄が配置されています。

それらをリールが回っている状況で、止めたい図柄を意図的に止めることを目押しと呼びます。

ではなぜそんな事をわざわざする必要があるのでしょうか?

根本的なことから言うと、スロットはコインを増やしていくゲームです。

当然、コインが減るような事象は避けなければいけません。

ましてや、自分の技量一つで獲得するコインの量が変わってくるということであれば、尚更どうにかしたいですね。

目押しは何故必要なの?

疑問 理由 なんで

スロットはレバーを叩く度、毎ゲーム何かを抽選しています。

その何かとは、ハズレやチェリー、スイカ、ベル、あるいはボーナスなど様々です。

その結果としてリール上に抽選結果が表示され、コインの払い出しを受けれるということですね。

しかし抽選結果によっては、各リールの一定場所を目押ししなければ、コインの払い出しを受けれないということもしばしば起こります。

今回はハナハナに限らず、ある程度どの機種にも同じ事が言えるので、目押しをおろそかにしていた人は今一度振り返ってみてください。

小役取りこぼしによる損失

分かりやすくグレートキングハナハナを例に挙げてみましょう。

グレートキングハナハナの払い出しは通常時でチェリーが4枚、スイカは10枚となっています。

金額で例えるなら、チェリー1回で約80円、スイカに至っては1回約200円分です。

そんなものを1日に何回も取りこぼしていたら、それこそ勝てるものも勝てなくなってしまいます。

ボーナス成立による損失

AタイプやA+ART機などは、毎ゲーム多くのコインの払い出しを受けれる「ボーナス」というものが存在します。

しかしそのボーナス開始のスタートラインに立つには、ボーナス図柄を揃える必要があります。

どの機種にも見られる、7図柄やBAR図柄などの事ですね。

この7図柄を揃えるのにどれだけのコインを消費してしまうのか。

ここが損失ポイントとなります。

当然1ゲームでも早くボーナスを揃えたほうがお得なのは言うまでもありませんね。

フラグ察知による損失

これはハナハナにはあまり関係ないと言えばそうですが、スロットには重複という言葉があります。

レバーを叩き、抽選の結果スイカが当選→そのスイカとの重複でボーナス当選

つまり何が要因でボーナスに当選したのか?

これに設定差が大きく設けられている機種もあります。

機種によってはそれだけで設定456が確定するというパターンさえ存在します。

これにより高設定を捨ててしまうという損失が起こりえるわけですね。

しっかりと把握して打つことが、結果的に損をしない立ち回りにつながると認識しておけばいいかもしれません。

通常時の打ち方と注意点

ハナハナにおける通常時の打ち方は非常に簡単です。

先ほども言いましたが、これはチェリーとスイカを取りこぼさないための打ち方になります。

一般的にはこれをDDT打法と呼びます。

チェリー成立 チェリー出目

まず、左リールにバー図柄を狙います。

これはバーの下にチェリーが位置づけられているので、万が一チェリーが成立していても対応できるためです。

チェリーは左リールにさえ止まれば、コインの払い出しを受けられるので、そのまま中・右リールは適当打ちで構いません。

ちなみにベルやリプレイは成立した時点で、どこを押しても揃うようになっているので目押しの必要はありません。

次に左リールが以下の停止型になった場合はスイカ対応となります。

スイカ成立

内部的にスイカが成立している可能性が高いので、中・右リールともスイカをフォローしてスイカを一直線に揃えないとコインの払い出しは受けれません。

中・右リールのスイカの狙い方は、機種によりますが主にBAR図柄や7図柄の近くにスイカが位置づけられているため、スイカを狙うと言うよりはその周りの大きな図柄を狙っていく感覚です。

機種ごとの詳しいスイカの狙い方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

スロット歴代機種「ハナハナ」シリーズのスペックや特徴全まとめ

ボーナス成立時の揃え方

ボーナス当選 コツ

ハナハナにおけるボーナス成立時は、筐体両サイドのハイビスカスランプにて告知してくれます。

当然、光ればボーナス確定となるため、ボーナス図柄を狙えば揃う仕様となっています。

ハナハナのボーナスを揃える場合は以下の4パターンがあります。

ボーナス 純増

ボーナス当選を確認したら、ピンクの7図柄か白の7図柄を左から順番に狙っていけばOKです。

レギュラーボーナスのみ右リールがBAR図柄となっていますが、どちらも右リール7図柄の上側にBARが配置されているので特別な目押しはいりません。

ビタ押しする必要はないので、アバウトにタイミング良く押せば大丈夫です。

ボーナス中は目押しするべきか

ボナ中

ボーナスゲームは、基本的に目押しの不必要なベルがほぼ毎ゲーム成立し、一気に大量のコインを獲得できる仕組みとなっています。

しかし100%、毎ゲームベルが成立するわけではありません。

たまにはチェリーやスイカなどの目押しが必要な小役も成立します。

その際は、通常時の打ち方同様、チェリーやスイカをフォローした打ち方をしなければなりません。

当然ですが、通常時同様スイカをこぼしてしまえば払い出しを受けることはできませんので、打ち手側が損をするのは言うまでもありませんね。

ちなみに、そういった目押しが必要な小役を引いた際は、リールサイドにあるランプが光ったり色が変わったりと必ず告知してくれます

機種ごとによって告知方法が少し違うので、事前に調べておくことをオススメします。

毎ゲームBARを狙う必要はないので、サイドランプが変化した時のみ小役狙いで消化しましょう。

BIG中

リールサイドの両側が変化(告知)したら、DDT打法で消化しチェリーとスイカをフォロー。

REG中

毎ゲーム全リールフリー打ちでOK。

※一度だけ左リール中段に白7をビタ押しし、中・右リールもスイカをフォローすることにより、設定推測要素となるので余裕があれば挑戦した方が良いでしょう。

目押しのコツと練習方法

スキル 反復練習

目押しのコツは一言で表すと「タイミング」です。

そんなに簡単でいいの?と思いますが、あらゆる場面でビタ押しが必要な4号機時代に比べ、現在の目押しはだいぶ甘くなっています。

アバウトに押せば、目的の図柄がズルっと滑ってきてくれる仕様となっているわけです。

後は大きく見えやすい図柄、つまりBARや7などのボーナス図柄がある程度分かればOK。

それもBARなら黒、7なら白や赤などの色で判別出来る程度で大丈夫です。

後はその塊がくるアバウトなタイミングでストップボタンを押せばいいということですね。

リールは一定の速度でしか回りません。

急に早くなったり遅くなったりすることはありませんので、落ち着いて目押しをしてみましょう。

上達するコツは、ひたすら慣れることですね。

いきなりパチンコ屋で実践するのもいいですが、まずは近くのゲームセンターなどに行って練習することをオススメします。

また今では、スロットの無料アプリなんかもであるので、それらを使ってタイミングだけでも体感しておくのも良いでしょう。

目押しを失敗する例

目押しミス 失敗例 下手

目押しを失敗することは意外と多くあります。

ちゃんと狙えば必ず取りこぼすことのない人でも1日打てば数回程度、目押しミスをすることもあるでしょう。

その原因は様々で、皆共通して言えることは注意力が散漫になっているからです。

スロットが上手い人でも人間です。

ずっと椅子に座りっぱなしだと身体が疲れてきますし当然、目も疲れたり眠気なんかも出てきます。

ちょっと他の台に気を取られている間にスイカが成立していたが、取りこぼしてしまった。

ボーッとしてたり考え事をしてたりして取りこぼした。

スマホをつついている間に取りこぼし、さらには取りこぼしたことにすら気付かない。

こんな事は日常茶飯事で珍しくありません。

むしろ1日ノーミスで取りこぼし無しで終えたなら、誇っていいレベルだと思います。

常に緊張感を持って小役を取りこぼさないという意思でやるのもいいですが、身体だけは壊さないように無理せずやっていきましょう。

知らないと大幅に損をする

メダル コイン 捨てる

まとめとなりますが、目押しは知らないと損をしてしまいます。

もちろんですが、知っていても出来ないと同じことです。

先ほど少しだけ触れましたが、スロットに使うコイン1枚とお金の20円だと、どうしても感覚が狂ってきてしまいます。

グレートキングハナハナで例を挙げると、

1日7000ゲーム回したとすると通常時にチェリーが約143回、スイカが約42回出現する確率です。

チェリーが2枚、スイカが10枚の払い出しなので、

(2枚×143回=286枚)+(10枚×42回=420枚)=706枚

等価交換なら、約14,000円も損をしたことになります。

その上ボーナス中のスイカやチェリーを含めると、さらにその金額は大きくなります。

これを何日も繰り返していくと一体いくらの損をしたことになるのでしょうか?

小役を永遠にこぼさず取っている人なんかいません。

しかし、自分の技量で損する金額を抑えることが出来るなら、確実に目押しが出来るようになったほうが良いです。

目押しさえ出来るようになれば、大体どの機種でも対応出来ますので心配いりません。

さらにタイミングが体に染み付いてしまいさえすれば、自転車の乗り方と一緒でタイミングを忘れるなんてことはほとんどありません。

損をしないためにも目押しが出来ない人はしっかり練習しておくと良いでしょう。

更に高度な目押し技術であるビタ押しを学びたい場合は、以下の記事も合わせてご覧ください。

ハナハナを打つ際にビタ押しは必要?コツと慣れるために必要なこと

ハナハナを打つ際にビタ押しは必要?コツと慣れるために必要なこと

ビタオシ 上達 意味

ビタオシ 上達 意味

ビタ押しとは通常の目押しとは違い、正確にリールを止めることを指します。

左リールのど真ん中に「7図柄」を狙うとなると、普通ある程度目押しに慣れていれば止まってくれますよね?

ただこのビタ押しというのは、正確にそこに止めないといけないという制約付きの打ち方なのです。

4号機以前にスロットを触っていた方だったら、このビタ押しは当たり前のように使われており、逆に出来ないと全然勝てないという時代でした。

今でこそ技術介入として多少使われるようになったくらいですが、覚えると様々な場面で活用することが可能です。

ハナハナでもビタ押しする場面がありますので、今回はそんなビタ押しのやり方と、練習するための方法を伝授します。

ビタ押しと目押しの違い

ビタ押し 目押し 違い

ビタ押しと目押しの違いは簡単です。

まず目押しですが、これはひと言で目押しと言っても様々な種類があります。

色押しだったりはみ出し押しだったり。

ここで詳しく解説はしませんが、こういったものをアバウトに押すことで、目的の図柄を自動的に引っ張ってくるわけですね。

最大4コマまで滑ってきてくれるので、極端な話、枠外で押してもそのままズルっと滑ってきてくれたりします。

一方ビタ押しとは、狙った場所に1コマのズレもなくピッタリと押し止めることを言います。

5号機ハナハナだと、REG中に一度だけ左リール中段に白7をビタ押しする場面があります。

分かりやすく図で表すとこんな感じですね。

ビタ押し 解説 図

ビタ押しは1コマ早くてもダメ、遅くてももちろんダメという結構シビアな押し方になります。

ハナハナはこれをすることにより、枚数の損得はありませんが、設定判別要素として重要なサンプルとなりますので、レギュラーボーナス中はチャレンジしてみてください。

もちろん成功した場合は、中・右リールとスイカをフォローすることをお忘れなく。

ちなみに左リールのビタ押しに失敗したら、普通にベルが揃うだけですので心配せず、どんどんチャレンジしていきましょう!

ビタ押しが必要な機種

ビタ押し 必要 機種 まとめ

ハナハナにはレギュラー中に一度だけ左リール中段に白7をビタ押し、中・右リールともスイカをフォローすることにより、設定判別要素として役立ちます。

もちろんこれらをしなくとも、獲得枚数に影響があるわけではありませんが、やって損はないと思いますので、是非チャレンジしてみましょう。

ただ、一点気をつけていただきたいのが、フリー打ちをしている際にたまたま左リールの白7がビタで決まってしまった場合。

この時、中・右リールも流れで適当に押してしまうと、スイカをとりこぼしてしまうおそれがあります。

もちろんスイカが揃わなければ、コインの払い出しを受けることが出来ませんので、一度スイカを揃えた後は全て左リールの白7は避ける形で打ったほうが良いでしょう。

では、ハナハナシリーズでビタ押しが必要な機種を挙げていきます。

機種名 ビタ押しが必要な場面
サンサンハナハナ REG中に1度だけ
左リール中段に白7ビタ押し
キングハナハナ
ドラゴンハナハナ
クイーンハナハナ
ニューキングハナハナ
ハナハナホウオウ
ドリームハナハナ
グレートキング
ハナハナ

直視で格段に成功率を上げる

直接

直視が出来るようになればビタ押しの成功率は格段にアップします。

では直視とはどういったものなのでしょうか?

こちらで簡単に説明していきます。

直視とはリールが上から下に回っている状態で、全ての図柄が認識できる技術のことを言います。

大半のスロッターは目押しをする際、黒い塊(BAR図柄)や赤い塊(赤7図柄)などをアバウトに見ることが出来るので、後はタイミング良く押すことにより目押しが出来ているわけです。

しかし、直視の場合だと、その黒い塊(BAR図柄)が上段・中段・下段のそれぞれに位置している時の全てを把握します。

分かりやすく図で表すなら、

バー図柄 

リールが回っている際に、赤枠で囲った「BAR」という字がハッキリ見えるということです。

こういった事が可能な人は大勢いますし、特に4号機世代をガッツリ経験している人に多く見られます。

リールの文字が分かるぐらいハッキリ見えていたら、当然ビタ押しの成功率はあがりますね。

コツとおすすめの練習方法

目押し 練習方法 直視

ビタ押しの練習方法はハッキリ言って反復練習、つまり実践しかないと思います。

その中で自分なりにコツを掴んでいき、ビタ押し成功率を上げていくしかありません。

ただ、ある程度のヒント的な部分はいくつかあるので、そちらを参考にしてみてください。

直視のコツは簡単に言えば「上下運動」です。

これは首の上下運動、顔、眼球、どれでもあてはまることです。

上手い人は少しの顔の上下運動と眼球の上下運動を組み合わせたりして打っていることも。

直視の解説動画を見てもらったほうが早いと思いますので、参考にしてみてください。

目押し界最強の「直視」をマスターすれば、ハッキリ言って目押しで困ることはありませんが、だからと言って確実に勝てるというわけでもないので勘違いしないようにしてください。

損している意識を持つこと

損益

結果、目押しが出来ることにより、本来獲得できるコインを確実に取得することが出来ます。

それは自分の収支、すなわち自分のお金に直結してくることを意味します。

どうしても、お金がコインに変わると金銭感覚は失われがちです。

損している意識を持つ為に、こぼした回数なんかを数えて1日でどれぐらいの金額を捨てたことになったのか振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

ここまで、小役の取りこぼしなどについて、若干厳しめにお伝えしてきましたが、ちりも積もれば意外と大きな山となることをお伝えしたかっただけです。

もちろん目押しが出来なければ、スロットを打ってはダメという訳ではありませんので、損をせず楽しく打つことを意識していきましょう。

本気で勝ちを目指すためには、目押しに加えて根本的なハナハナの勝ち方も合わせて見て頂けると幸いです。

これで絶対勝てる!元プロが教えるハナハナの勝ち方