ハナハナの勝ち方

ハナハナ「朝一」の狙い台と狙い方、台選びのコツを大暴露

朝イチ 朝イチ台

朝イチ 朝イチ台

パチンコ屋の朝一というのは非常に重要で、設定を狙うとするならば間違いなく朝から狙っていくことが必要です。

プロだったり、ハナハナで勝っている人というのは、基本的に設定を狙って打っているということになりますよね。

こちらでは朝一に注目して、朝の台選びやお店選び。

そして並びが良いのか抽選を狙うべきなのか、元プロの目線から勝つための立ち回りをご紹介します。

狙うべき台は?

良台 狙い台
朝から行くということは、1Gも回されていない状態から台を選んでいくということになります。

夕方からの場合は当日のデータを見てから選んでいくべきですが、それが通用しないため前日までのデータを参考にしていく必要があります。

やり方はいくつかありますが、大抵は以下のパターンでデータをチェックして勘で座ることのないようにしましょう。

  1. 前日下見チェックをする
  2. データサイトを見る
  3. 朝のデータランプで確認
  4. お店の癖を把握する

この4つの項目を全てやればやるほど、勝ちに繋がる事は間違いないですし、逆に設定をツモっているプロはこれらの項目を毎回こなしていると考えた方が良いでしょう。

一見スロットで飯を食っているプロは何も考えず日々暮らしているようにも見えますが、それはプロではありません。笑

適当に毎日ホールに行って、多少なりとも高設定をツモったとしても月に20万円以上余裕で勝っている人というのは少ないと思っています。

生計を安定して立てているようなプロはこれらのデータチェックを欠かさずやっているということは間違いないです。

そういったライバルがいるということは認識して、そして自分が勝つために何をするべきか考えていくと良いでしょう。

お店の状況を確認する

賑わっている 盛り上がって
朝一の狙い台・・・などと言う前に、どの店に行くかでその日の結果がほぼ決定すると言っても過言ではありません。

遊びに行くのであれば別に近所のホールでも良いのですが、勝ちに行くのであれば設定を入れてくれているホールを探すしかありませんよね。

設置店やデータを丸裸にする方法の記事でも書きましたが、最低でもハナハナの設置されているお店、そしてハナハナに設定を使ってくれているのかを把握しておく必要があるでしょう。

この時に大事なことは、自分の先入観だけでお店を決めないことです。

良く出ている=設定が入っているということではありませんので、シッカリとデータを見た上で判断していくと良いでしょう。

一番参考になるのは、実際にお店を見に行って、プロがいるかどうかということです。

勝ち勝ちくんを台の上に置いて、閉店まで他の台に見向きもせずぶん回している人が数人でもいれば、そのお店は設定入っているのかな?と軽くでも把握することが出来ます。

抽選と先着どっちがいい?

抽選
お店選びの段階で、抽選のお店か先着のお店に行くべきか悩むことがあるでしょう。

地域によっては並びしかないというお店もあるでしょうが、基本的に抽選のお店に行くべきだと考えています。

その理由としては、仮に設定が入るお店でデータから傾向を見抜いたとしても、必ず同じように見抜いているライバルがいるからです。

流石にハナハナのようなノーマルタイプを狙って、前日から並ぶような人はいないと思いますが、それでも朝早く並んで狙う人は当然いますよね。

抽選の場合は、プロ軍団やグループ打ちなどの方が有利に思えますが、先着ほど恐ろしいものはありません。

狙いが完璧に絞れているから、朝一から並んでも苦ではないという場合は良いかもしれませんが、まだそこまで狙い台を絞れるスキルがないうちから並んでも疲れるだけということは覚えておきましょう。

ある程度の候補台が数台あり、そして抽選次第で狙う台を変更していくという作戦が一番負担なく戦えると思います。

入店して必ずやるべき3つの技

ガックンチェック
では実際オープンして、お店に入店した後にやるべきことをこちらで挙げていきます。

ライバル状況を確認

自分が台を確保したら、プロや同じようにハナハナを狙っている人がどのような台に座っているのか?を確認して出来ればメモしたり覚えておくことが重要です。

もしいつもツモっているような人がハナハナに座っていたら、設定がハナハナ自体に入っている可能性も高くなり、そしてそのプロが狙っている台番をメモすることにより、お店の癖なども見抜けてくるかもしれません。

それと同時に、もし仮に自分がツモれず、後から狙うパターンの場合、なるべくならプロが見切った台を打ちたくないです。

データ的にちょっとプラスだから・・・と言って座ったとしても、それが根拠にはなりませんし、プロが見切った台ならなおさら途中から打てる状況ではないです。

もちろんですが、ハナハナ以外にも注目。ジャグラーに向かっているプロが多ければハナハナが弱いのかな・・・という考え方も出来ますので、全体的なホール状況は逐一把握していくべきだと思っています。

出目のチェック

ライバル状況の確認とともにやるべきことが出目のチェックです。

これは前日の閉店間際にチェックしておく必要はありますが、お店によっては前日から全く変わっていない場合もありますし、逆に全台1Gでも回したりリールをズラしたりしている可能性もあります。

もし出目が変わっていなければ、設定変更をした際に起こるガックンで設定変更を判別出来るかもしれません。

ガックンチェック

出目が前日と一緒、そしてなおかつ設定変更されている場合にはガックンが効きます。

ただジャグラーとは違いハナハナはガックンが非常にシビアで中々見抜き辛いですよね。

これで100%設定が見抜けるというわけではありませんので、あくまでおまけ程度に知っておくと便利ということです。

抽選の時点で人が多く、朝から埋まるような店舗では逆に使えませんので注意が必要です。

朝一からどのくらい回す?

タイミング 見切り
ハナハナやジャグラーといった、ノーマルタイプを打つ場合には明確なやめ時というものがありません。

これはプロの感覚からお話すれば、端から根拠が無ければ打たないということです。

あなたがどのような理由でハナハナを打つかわかりませんが、少なくとも勝ちたいからこの記事に辿り着いたのだと思ってお伝えしますね。

勝っている人というのは、リサーチやデータ収集の段階で普通の人より努力して蓄積しています。

となると、狙い台に座れたらほとんど設定判別するまでもなく高設定という可能性が高くなるわけです。

プロが全員そうかと言われると、個人的なスキルやデータの分析次第となってきますが、行き当たりばったりで台を選び仕方なく回すようなことを一切しません。

ですので、もし設定を狙って根拠があり座るからにはある程度回すことをおすすめします。

朝一から閉店まで回す前提として、2000回転~3000回転くらいは回さないと判断出来ないでしょう。

朝一の連チャンと投資は関係ある?

投資 スピード オカルト
これはオカルト的な話となってしまいますが、朝一から連チャンして投資が抑えられれたから高設定ということは一切ありません。

逆に朝一から600G以上ハマり3万円使ったからと言って低設定ということもありませんよね。

これらは長く打っていると朝一からのハマりも当然経験することですし、調子よく1時間で2000枚近くの出玉を得ることも十分にあり得ます。

ハナハナやジャグラーなどノーマルタイプの設定を狙い勝つということは、朝一ではなく閉店まで回した時にどうかという考え方をしていきます。

もちろん展開に一喜一憂するのは間違いありませんし、平気な顔しててもハマれば誰だってキツイです。

ですが、ハマったからヤメ。出てるから続行という出玉や投資によってやめ時を変えるのは良くないことですね。

勝つために必要なこと

勝利法
朝一の台選びというのは、勝つためには絶対に必要なことです。

ですが、それ以上に大切なことは設定を狙って高設定をなるべく長い時間打つことです。

例えば平日仕事帰りの20時~22時までの2時間しか打てないサラリーマンの方であれば、どんなに頑張っても月に40時間しか使えませんよね。

もしその2時間毎日設定6に座れるとなれば問題ないですが、それはプロでもあり得ません。

設定狙いを1日すれば、地域によって違いますが13時間は間違いなく打てるでしょう。

3回いけば39時間なのでやはり1日打てる日があるというのは有利です。

1日せっかく打てる機会を無駄にしないためにも、朝一の狙い台や立ち回り方は是非とも身につけておきましょう。

抽選でそこそこ使ってくれるお店を見つけることが出来たらある程度勝てるようになることは間違いないです^^

繰り返しとなってしまいますが、このように「高設定に座る」ためにはまず一番にお店選びが重要ということ。

店の雰囲気よりもちゃんとした台の履歴をみて、よく回数が付いているお店を選ぶことが勝つための近道、朝一狙い台が高設定である期待も高まります。

わざわざデータなんて見に行かないという方のために、データを丸裸にする方法を何個か挙げていますので、こちらもぜひ参考にご覧ください。

ハナハナで勝つにはお店選びが重要!設置店やデータを丸裸にする方法

ハナハナで夕方からの立ち回りと設定がありそうな台を確保する方法

夕方 立ち回り

夕方 立ち回り

ハナハナを打つ人の大半は普通に学校に通ったりお仕事をしているでしょう。

朝一から行って狙いたいけど休みの日じゃないと無理だ・・・となれば、仕事終わりの夕方から立ち回り設定を狙う方法を身につけないといけません。

夕方から良さそうなグラフに座って負けてを繰り返すという経験はないでしょうか?

夕方からは勝てないということではなく、夕方に勝つための知識を知らない、お店選びや台選びを間違っている可能性も大いにあります。

ハナハナのようなAタイプを夕方から打つ際の注意点や狙い目をこちらではお伝えしていきます。

そもそも設定が入ってるの?

設定変更
設定6に座れば勝てるというのは、スロットを打っている人であれば誰しもが思うことでしょう。

当然その通りなのですが、問題は設定が入っているというのはお店しかわからないということです。

打ち手はプロだろうがあくまで予想することしか出来ませんし、確実に高設定を見極めることは非常に困難だと言えます。

今まで経験して様々なホールを回った感想としては、まず設定をしっかり使ってくれているお店自体が少ないということは知っておくべきでしょう。

ブログを書いたり、このような情報発信をしていると、全国各地のスロッターと話す機会はあります。

地域によって設定の入りやすい機種も決まっていれば、どのお店も全く設定を使っていないという地域もあります。

ハナハナは特に良い例なのですが、そもそも西日本の方では導入自体が少ないです。

東海地方や関東であればジャグラーに匹敵するほど導入されており、設定も使うというお店は非常に多いです。

このようにハナハナで勝ちたい!と思っても、自分の地域ではハナハナが主要機種になるのか?そしてある程度の設定を定期的に使ってくれているのかをまず見極めていく必要があるでしょう。

設定が入る店舗を事前に把握

最高設定
それを踏まえた上で、設置店やデータを丸裸にする方法で詳しく解説をしていますが、事前に設定を使ってくれているホールを見つけ出すことが重要です。

ハナハナの場合だとジャグラーと同様比較的分かりやすいでしょう。

例えば、6000回転以上回っていて、合算が設定5.6の確率。なおかつ差枚が2000枚以上などの台をピックアップしていくのが一番簡単な方法です。

一概にそれが設定5.6ということはわかりませんが、そういう台が多いほど高設定の可能性が高くなるということです。

本気で勝ちたい、安定して勝っていきたいという場合には面倒臭がらずシッカリとデータを取ることをおすすめします。

もちろん自分が行ける範囲で問題ないと思いますが、数店舗のデータをハナハナだけでも毎日取っていると、自分が行くべきホールが見えてくるのではないでしょうか。

わざわざホールに行かなくてもデータチェックできるサイトセブンは必須と言えるでしょう。

プロを上手く見極める方法

プロ 打ち子
データチェックだけでは、実際に打っている人までわかりませんし、実際にホールに通わないとわからないこともあるでしょう。

その中で絶対に見るべきポイントとしてはプロが閉店まで打ち切っているかです。

夕方からホールに行った際に、何台かは当然ですが数箱使って出玉アピールしている台を見かけるでしょう。

そういった台をチェックしたら色々と考えるべきことがあります。

  • 中間設定?それとも高設定?
  • 打っている人はプロ?
  • 勝ち勝ちくんを使っている?
  • 夕方時点での回転数は?

これらのことを考えながらやっていくべきですが、今は若い子であれば大体勝ち勝ちくんを使っていますし、プロっぽい連中は沢山ホールに溢れています。

この中で一番重要視すべきことは、その台の回転数です。

パチンコ屋は入場する順番はあったとしても、基本的には開店・閉店共に皆同じ条件で回しています。

特にノーマルタイプの場合は、どれだけ回すかによって勝てる金額も変わってきますし、本当のプロはひたすら回転数を回すことに集中していますね。

となると同じような差枚・グラフの台が2台あったとしても、夕方時点で6000回転を突破しているか、していないかに注目すると打ち手を見た目で判断するのではなく、本質が見抜けるようになってくるでしょう。

わざと勝ち勝ちくんを隠してひたすら回している人が実は長年経験してるプロだったりもします。

自分が参考にするべき人も間違えないようにしましょう。

優秀台以外は絶対に打たない

中間設定
夕方からホールに行って、負ける理由としては、妥協して打つことがあるからです。

仕事帰りにせっかくホールに行ったのに、何も打たないで帰るのは・・・と思うでしょうが、そこを我慢してこそ勝つことが出来るということは覚えておいたほうが良いです。

たまたま高設定っぽい台を夕方から拾って数千枚出して勝つというのは誰しもがあることです。

遊び打ちだったり、勝つことをあまり意識していなくても、十分にツモれる可能性もあります。

ただそれ以外、ダメな時の打っている時間が長いから大体の人は負けてしまうということなのですね。

ここだけは割り切らないと絶対に勝てるようにはなりません。

ですので、優秀台をあらかじめ把握しておき、その台が空き台だったり、空き台になりそうだったら打つことを考える。

そして優秀台が絶対にヤメそうにないプロしか打っていなければ、店移動するか帰るかという選択肢が必要になってくるでしょう。

可能な限り閉店まで打つこと

閉店
最後となりましたが、夕方から設定狙いをしてツモった場合なるべく閉店最後まで打ち切ることをおすすめします。

疲れたから早く帰りたい・・・もう1000枚プラスだから21時で終わりでいいや・・・と誰しも思いますが、そういった考えをすればするほど負けに繋がるのです。

23時閉店の場合、大体が22時50分くらいまで回せますので、21時にヤメた人との差は1000回転くらい出ますよね。

バジリスクやゴッドシリーズなどは、21時~22時にやめても良いと思っていますが、ハナハナなどノーマルタイプの場合は時間に関係なく欠損がないことが特徴です。

勝ちを強く望むのであれば、高設定と思われる台を力の限り回すこと。

考え方としては、1回転回すごとに勝てる可能性を高めているようなことですね。

ですので、本気で勝ちを狙って生活しているプロは、ハナハナの設定をツモったら必ず閉店まで打つことでしょう。

ハナハナでガックンチェックしてもわからない?リセット挙動と見極め

リセット ガックン 判別

リセット ガックン 判別
朝一設定変更されたらリールがブルッと震えることを「ガックン」と呼びますが、それを見極めることが出来たら設定変更されたと判断が出来ます。

ただし機種によってバラつきがありますし、リールの劣化で毎回ブルッと震えてしまうような筐体も存在するわけです。

朝の一発で丸わかりなら誰しもが意識することですし、そもそも本当に判断できるか疑問でもありますよね?

今回はハナハナに関して朝一のリセット挙動やこのようなガックン判別が有効か、調べてみました。

設定変更で何故ガックンするのか?

設定変更 劣化
そもそも「ガックン」と呼ばれる現象が何故起こるのですが、一般的に言われていることは設定変更すると、リールが初期状態戻りその反動でリールが震えたように見えるということです。

リールというのは、いつも一定の場所で止まっているように見えて若干目に見えないレベルでズレていたりします。

通常回しているとそのガックンは起こらないのですが、設定変更をすると内部的にリールも初期状態に戻ろうとするわけですね。

ですので、ガックン=設定変更(リセット)と判断することが出来て、逆にガックンしなければ設定据え置き濃厚という風に判断が可能です。

ハナハナのガックンは見にくい?

ガックン 判別 無理
ハナハナは朝一のBETランプ点灯で設定変更を判断する方法もありましたが、それは機種によるので出来ない機種の方が多いです。

となるとガックンチェックでのリセット判別をする必要があるということになるでしょう。

ただしハナハナの場合、どの機種もそうですがガックンチェックが見にくい、わからないという声が非常に多いです。

その通りなのですが、ジャグラーなどに比べてガックンでの判別が中々難しい状況ですね。

ここで実際に据え置きとリセットでのガックンの違いを見てみましょう。

ドリームハナハナ リールガックン動画

Youtube元動画

最後のスローモーションまで見たとしても、中々判断することは難しいですよね?

ですので、ガックンチェックだけで設定変更を見抜くことは非常に困難だということを覚えておきましょう。

もしこのガックン判別を完璧に把握することが出来れば、朝一の立ち回りで非常に有利になることは間違いありません。

ただ最近ですとどの機種でもお店側の対策をされていることが多いですし、全台7揃いなどしていると最早ガックンなど見分けることは困難です。

あくまでこちらは参考までに、毎回ちょっとだけ気にするレベルで良いのではないでしょうか。

お店が対策出来ること

店側 対策
朝一のガックンチェックは簡単に対策されてしまいます。

というのも、このガックンというのはリールが変わっていないこと前提で確認することなのです。

となると基本的にリセット判別でガックンチェックをするためには以下の流れでやっていく必要があります。

  1. 前日の出目をメモ
  2. 出目が変わっていないかチェック
  3. 変わっていれば判別不可
  4. 変わって無ければガックンチェック

設定変更した後に、1Gでも回されているとその台はガックンしないということになります。

となるとそれを確認するために、前日の出目をメモしておく必要があるでしょう。

これは実際閉店間際にチェックしないとわからないことですし、時間に余裕があるのであれば必ず下見しておくべき項目でもありますよね。

このようにお店側の対策として全台7揃いにする、もしくは設定変更した後に1G回すという簡単な作業ですぐに対策されてしまいます。

逆に対策されていなくて、設定が入るようなお店を見つけたらハナハナだけでなく勝ちやすいホールなのかもしれません。

朝一のリセットを見抜く裏技

リセ判 裏技
先ほどもチラッと説明しましたが、朝一のBETランプの点灯にて設定変更を判別することが出来る機種がハナハナにはあります。

機種名 設置時期
スペシャルハナハナⅡ 2010年12月~
キングハナハナ 2011年10月~
ドラゴンハナハナ 2012年10月~

今ではこの3機種を設置しているお店は少ないでしょうし、ドラゴンハナハナ以降に設置された機種に関してはこの判別は使うことが出来ません。

判別方法としては、1~3BETのランプが基本的に光っています。

ですが、このランプが設定変更をすることにより、全て消灯するという状態になるわけです。

これにより朝一ホールに入って、ランプを見ることにより仮に数台ランプが消えていれば設定変更が濃厚ということで設定をツモった話もよく聞きました。

ただし、注意点としてはコインを投入して払い出しボタンを押すとランプが消灯してしまうので、設定変更していなくてもランプ消灯の状態となってしまいます。

情報が知れ渡る頃には当然ホールも対策しているでしょうし、全台消灯している状態で朝一オープンするというホールもありましたね。

このように機種によっては・・・という判別方法も今後出てくるかもしれませんし、ハナハナの後継機でまたこのシステムが復活する可能性もあり得るわけです。

ですので、情報として知っておくことにより、今後もすぐに対応していけるでしょう。

ハナハナのリセット挙動は無意味?

良グラフ 良挙動
1G回した後、朝から打ち始めてからのリセット挙動ですが、AT機・ART機などと違いハナハナはリセット挙動はないです。

朝一は高確に行って~などは、ノーマルタイプとはまた別の話ですので、ハナハナやジャグラーに関しては朝一連チャンしたから高設定などということは一切ありません。

となるとガックンチェックもあまりアテにならないし、リセット挙動も全くわからない・・・となれば、お店選びや台選びで全てが決まると言っても間違いはないでしょう。

勝つために立ち回るためには朝一の狙い台と狙い方の記事も合わせてお読み頂き、ハナハナの勝ち星を増やしていきましょう^^

ハナハナを打った際のやめどきはどうする?設定狙いで大切なこと

考える

考える
ハナハナのようなノーマルタイプには明確なやめどきがありません。

ATやART機の場合は、連チャンが終わってゾーン抜けて辞めるなど、ある程度キリの良いポイントが決まっていますよね。

ハナハナには天井もありませんし、ボーナス後何G回して辞めるなどの明確な基準がありません。

では設定狙いをした際にどう辞める判断をするべきか、そして高設定だった場合はいつまで打つのか、その判断をプロ目線からお伝えします。

やめどきの考え方

考える
冒頭でも書いた通りですが、ハナハナには明確なやめどきがありません。

となると人によって変わってくるでしょうし、自分なりのルールを決めておかないと無駄に低設定を回してしまう可能性もあります。

どの台を打った時もそうですが、本来のやめ時というのは低設定と判断した時が正しいです。

最初好調で、高設定っぽい動きをしているとヤメることはまずありません。

そこからずっと打っていってこれは高設定ではないのでは?と思った段階で始めて台移動やヤメることを考えて行動するわけです。

とは言っても明確になっていないとどうしても踏ん切りがつきませんよね?

ここでは低設定と判断する際にどのようなやめどきを考えるべきか、そして高設定と思ったらどうすべきかを考察してみました。

低設定のやめどき

低設定
高設定かも・・・となれば、打ち続けるだけですので全く問題ないのですが、低設定としてどのくらい回せば判断出来るのか、ハナハナの場合でお伝えしていきます。

大前提として、少しでも高設定を狙って打っているということは意識しましょう。

もし適当に台を選んだり、根拠のないグラフから台を選んでいるという場合には、やめどき以前に台選びから知っておく必要があります。

これらを踏まえた上で、低設定だとしても判断するのに2000G~3000Gほどかかるのではないか?と個人的には思います。

朝一から狙う場合、強い根拠を持って座ったのであれば、ある程度腰を据えて回す必要があると思いますし、多少ハマって夕方から一気に爆発したなんてことも良くある状態ですよね。

もし朝一座って、500Gほど回して当たらなかったからと言ってヤメるのは、その台に座った自分を否定する行為です。

ある程度狙い目を決めて朝一から座る場合には、それ相応の回転数で判別するべきだと考えています。

また夕方からの立ち回りの場合、もうある程度のデータが出揃っている状態です。

こちらも同じように限りなく高設定に近いと思った上で座るわけですので、1万円入れたからヤメる・・・など考える立ち回りは勝ちから遠ざかっていくものです。

高設定のやめどき

高設定
逆に高設定を確信したり、夕方からそれっぽい台を拾って打つ際には必ず閉店まで打ち切ることを考えると良いでしょう。

やめどきは閉店のアナウンスが流れるギリギリまでというのがノーマルタイプの基本です。

というのも、ハナハナやジャグラーなどのノーマルタイプは完全確率と呼ばれており、時間に関係なく期待値が発生するという考え方をすればOKです。

例えばミリオンゴッドシリーズであれば、時間的に考えて22時から打ってもまず当たる確率すら少ないです。

更に当たったとしても当りを全部取りきれることも少ないですので、如何に設定6といえども、閉店が近づくにつれ早くヤメたほうが良いという判断になります。

ハナハナなどであれば、閉店5分前にBIGを引いたとしても十分取り切れますし、ほとんどのホールはBIG消化まで回していいよといったシステムです。

ですので、少しでもチャンスを掴むために高設定の場合はギリギリまで打つことを徹底しましょう。

勝ったらヤメるというのは危険?

勝利
設定をあまり意識しない場合は、とりあえず今の勝ち負けでヤメるか判断する人が多いのではないでしょうか?

気持ちは十分にわかるし、ハナハナの場合連チャンしてから100Gほど回してヤメるというのが一番瞬間的に勝つことが出来るでしょう。

ただハナハナなどノーマルタイプで、長い目で勝つには高設定をどれだけ打ったかということだけが重要になります。

あまりピンと来ない場合には、今まで通り勝っているうちにヤメるという考え方でも良いのですが、本気で年間トータルプラスにしたり、プラスにならなくてもトントンレベルにしていきたいなら、シッカリと設定判別をして低設定ならやめる、高設定なら続行という判断基準に変えていく必要があります。

本気で勝ちたい人のヤメ時

勝つ
これらのことから、結局は最初の台選びが非常に重要ということで、ヤメ時に関しては高設定を否定した時・・・ということになります。

本気で勝ちを望むのであればハナハナの設定判別を知ることが第一でその判別をやることが重要になってきます。

ツールを使い完全にデータを読む方法の記事で詳しく書いていますが、勝っている人というのは必ず設定を判別して高設定を打つ努力をしています。

その最低限の努力をすることにより、初めて勝つ世界が見えてきますので挑戦してみてはいかがでしょうか!

【最速設定判別】最新情報を得て、数値から設定狙いの精度を高める方法

ツール

ツール
「設定6」をツモりたい!

ハナハナを打っている人であれば誰しもが思うことでしょう。

ただそのためには、ただ打つだけではなく設定判別をする必要があります。

たまたま座った台が設定6で気持ちよく最後まで打てたという経験、それは運がいい人でないと中々経験できないことですよね。

そんな設定判別をどのようにやっているか?プロはどれほど設定をツモっているのか?こちらを解説していきます。

設定が入る店の特徴

パチンコ店
設定狙いをする際に一番大事というか、プロでも重視するようなポイントは設定6を使ってくれているお店を探し出すことです。

あなたの周りのホールの設定6が入っていますか?という質問をした際に、正確に答えられる人はまずいないでしょう。

正確ではないにしろ、ちゃんと設定6を入れてくれるホールなのか、設定3,4を散りばめて遊ばせるホールなのかを見極めることはデータライバル状況を見ていくとある程度見抜くことが可能です。

ハナハナの設置店やデータを丸裸にする方法を良くお読みになった上で、間違いなく高設定を使っているお店に行くことを徹底しましょう。

全国のホールのデータや状況を沢山聞いて見てきましたが、最高設定が4というお店はありふれていますし、それに騙されて粘ってしまうことも経験しています。

それだけ高設定を使ってくれるお店自体が少ないということなのでまずは注意が必要です。

ハナハナを大事に使ってくれるか?

レトロ台
次にハナハナ自体をお店がどのように使っているか?を判断するわけです。

ジャグラーが8割のホールもあれば、逆にハナハナが8割を占めているホールもあるので、ハナハナに対してどれほど力を入れているのか?にも注目していくべきでしょう。

東海地方であれば、一番ハナハナが盛んな地域とも呼ばれていますし、沖スロコーナー・デカコインコーナーを目立たせるために高設定を使ってくれるパターンも多いです。

逆にハナハナの設置が5台・10台しかないお店でも、ノーマルタイプが強いなどの特徴があれば、十分狙っていける状態でしょう。

ハナハナは地域によってはプロ御用達のノーマル機です。

ジャグラーも高設定は優秀なのですが、どうしても設定判別や設定6投入率でハナハナよりも劣っていると思います。

地域差が大きいので自分が通えるホールの状況次第ではありますが、同じ条件であればジャグラーよりも勝ちやすい機種がハナハナだと言えます。

設定判別に必要なこと

必用
お店も選び、狙い台を確保出来たら後はその座った台自体に設定が入っているかを見極める必要があります。

ハナハナの場合はどのシリーズも3つの要点を抑えておけば基本的にはOKですね。

ボーナス確率

ノーマルタイプで一番わかりやすいのが、BIG・REGのボーナス確率です。

夕方から打つ場合など、あまりにも確率が悪い台は絶対に打たないでしょうし、仮に設定6以上の確率で当たっている台が空けば一瞬で台確保するレベルでしょう。

それほどわかりやすいのですが、一番の注意点は回転数が多くないとアテにならないということです。

ドリームハナハナの場合

設定6のボーナス合算・・・1/145

回転数 BIG REG 合算
1台目 1000 5 3 1/125
2台目 3000 15 10 1/120
3台目 6000 30 15 1/133
4台目 1000 3 2 1/200

このような4台が並んでいた場合、あなたはどれを選びますか?

履歴だけを見て選ぶ場合は、回転数が上がっているほど数値が安定しやすくなるので3台目を選ぶことが正解ではないでしょうか。

もちろん1台目、2台目共に高設定の可能性も十分有りえますが、3000回転ほどからいきなり出たりいきなりハマったりということはノーマルタイプを打っていると日常茶飯事です。

ハナハナやジャグラーなど比較的安定しやすい部類でも数千回転先はどうなっているかわからないものなのです。

ですので、ボーナス確率を参考にするのはあくまで回転数が上がってきたらということは覚えておきましょう。

イレギュラーなパターンですが、本気で勝ちに行っているプロは4台目を選ぶ可能性もあります。

例えば4台目が角台で、イベント日には毎回角に設定を使うホールという癖を知っていれば、間違いなく僕は角台の4台目を選ぶことでしょう。

1000回転くらいでは全くわからないと思っているので、根拠が強い方を試したほうがツモ率は高くなると思っています。

通常時・ボーナス中の小役確率

ボーナス合算とは別に、通常時のベル、そしてBIG中のチェリーやスイカに設定差があります。

これらを数えるためにプロやそれなりに設定を意識する人たちは「勝ち勝ちくん」と呼ばれる小役カウンターを使っているわけですね。

ボーナス合算だけでは、回転数が上がってないうちはどうしても判断できません。

ですので、これらの小役確率もシッカリとカウントして総合的に判断していく方法が有効的です。

特にハナハナシリーズでは、BIG中のスイカに大きな設定差があることで有名ですので、通常時のベルは数えなかったとしても設定差が大きい物に関しては正確に把握しておくべきでしょう。

パネルフラッシュ

こちらもハナハナでは有名ですが、ボーナス後のパネルフラッシュによる設定示唆があります。

クイーンハナハナのパネルフラッシュ動画がありましたので、こちらでご確認ください。

ボーナス最後の小役を揃えたところで、上のパネルがピカピカ光っていることがわかります。

このパネル上部と、台の下パネルの2箇所のどちらが光るか?によって設定の奇偶や高低を多少なり確かめることが可能です。

この部分は知識的な問題ですので、自分で打つ機種の情報を知っておけばOKです。

自動的にデータを出してくれるツール

データ
これらの設定判別をする上で、やるべきことは知ること・数えること・確かめること。

何を数えたら良いのかもわからない状態では何も出来ませんので、正確な設定差とそれを数えて確かめる方法を身に着けなければなりません。

そこで一番便利なのがスロマガ攻略ツールです。

スロマガ ハナハナ

ドリームハナハナで見ていきますが、設定判別のツールがそれぞれの機種で存在していて、同時に設定判別に必要な情報も細かく載っています。

プロや情報発信者も含めて一番信頼できる情報が掲載されているのがスロマガだという印象ですね。

スロマガ ハナハナ

設定判別ツールは非常に使いやすく、このようにボーナス確率だけ入力しても使えますし、ある程度自分で細かくデータを採ったのであればそれらを考慮してまで判別してくれます。

逆に考えると、この設定判別ツールを先に見れば何をカウントして注目していくべきかが一目瞭然ということです。

スロマガ ハナハナ
スロマガ ハナハナ
スロマガ ハナハナ

ドリームハナハナの入力画面ですが、これらの項目にさえ注意していれば設定判別は完璧だということになるでしょう。

  • 通常時のベル
  • REG中サイドランプ
  • BIGゲーム数
  • BIG中のスイカ

回転数やボーナス回数などはデータランプでいつでも把握できるので、これらさえ数えれば良いということが判別ツールを立ち上げることにより一瞬で把握することが可能です。

スロマガサイトは有料となりますが、月額500円ほどでこれだけの機能を使えるのであれば、これから勝つための投資と考えれば全く惜しくないでしょう。

メダル換算で月に25枚ほどと考えると非常に少ないですね^^

感覚だけでは絶対に勝てない

グラフ
昔の時代、4号機世代の人であれば大体の感覚で設定狙いをしていたという人もいます。

ですが、時代が変わることにより、明らかに昔に比べて高設定の投入率は下がってきたのではないでしょうか?

それでも地域やお店によっては今でも設定を使ってくれていますし、逆にプロが少なくなっている時代だからこそ、一般客でも勝ちやすい状況になっていると思います。

今の状況で勝ち続けるには正確なデータを元に判断することが必須となります。

そのためにはなんでも数えることの出来る勝ち勝ちくんと設定判別ツールと素早い情報が手に入るスロマガサイト登録は間違いなく勝つために必要なことでしょう。

・パチンコ、スロット両方見ることが出来る
・最新の情報がどこよりも早く更新される
・設定判別ツールを使い高設定ツモ率UP!!

スロマガに登録して設定判別ツールを試す

これがハナハナの設定6だ!グラフや履歴から見る高設定のツモり方

グラフ

グラフ
ハナハナの設定6といっても、全部が全部綺麗に右肩上がりということはありません。

実際にグラフを見ていると設定6っぽいな~と思うようなことがあったとしても、本当にそれが設定6かはお店にしかわかりません。

こちらでは設定6に絞ってグラフの特徴や負けることがあるのか?そして実際に実践したデータを公開して解説していきます。

ハナハナ設定6の特徴

グラフ
ハナハナシリーズの設定6は合算が1/130~1/140くらいで、機械割が111%~112%の台がほとんど。

このスペックは実際どうなの?ということですが、ジャグラーよりも荒いが他のAT・ART機などよりは安定性があると思って良いでしょう。

ジャグラーですら設定通り素直に出るわけではないので、序盤1000G以内で設定を見極めるのは正直ハナハナでは難しいと言えます。

ですので、設定6をツモったとしても打ち始めてからずっと調子良く出ているわけではないということをまずは覚えておきましょう。

そして毎回3000枚や5000枚でも出るものではないということも、知っておくと良いでしょうね。

参考までに、こちらの設定別負ける確率を掲載しておきます。

グレートキングハナハナ

・7000G×10万日のシュミレート
・チェリー&スイカ100%フォロー
・ボーナス告知で即揃え


設定6の場合、7000G回すと8割以上が1000枚は獲得できて、6割以上で2000枚超えという最終的には優秀です。

ただし注意しないといけないのが、あくまで7000回転回したときに収束するということで、道中は-1000枚行くこともあるということですね。

設定4ともなれば10回に1回は‐1000枚くらいで終わってしまうということになります。

そう考えるとやはり設定6は別格で優秀と言えるのですが、少ないG数だと確定演出など無い限りは高設定を見極めることは難しいというのが僕の考えです。

ホールは基本的に設定3.4でごまかすことが多いですからね・・・把握するのは難しいでしょうが、やはり中間で遊ばせてくれるよりも最高設定を使わせてくれる店の方が良いです。

奇数偶数に差がない?

数字
設定示唆のランプ等で、奇数偶数の判断をする場合はあるでしょうが、基本的にハナハナは設定が高いほど安定して出やすいという仕組みになっています。

AT・ART機の場合は偶数が安定で奇数が一撃などといった印象があるのは、そのように数値が設定されているからですね。

ただノーマルタイプの場合は、ハナハナ・ジャグラーなど筆頭に設定が高いほど安定性を増すということです。

ですので、ハナハナは設定5.6のどちらかを何としてもツモりたいと思うことが自然です。

グレートキングハナハナの基本スペック

設定5であれば、1日打ち切って3万円近く勝つことが出来ますし、設定6であれば申し分ないですね。

もちろんどのラインを狙うかは人次第で変わってきます。

毎月10万円くらいスロットで稼ぎたいと思うのでしたら、当然設定5.6をピンポイントで狙っていかないと中々勝てません。

逆にハナハナを楽しみたくて遊べればいいよという方は、設定3.4さえ最低でも打っていると年間で負けることもまたありません。

自分がどのような結果を望むのか、というよりこの記事にたどり着くということは勝ちたい方が多いはずですね。

信じるのは合算?小役?

小役
設定6を狙うとなれば、当然ですが設定判別を学ばないといけません。

全く分からない、慣れていない方はハナハナの設定判別で確率は重要?ツールを使い完全にデータを読む方法の記事をご覧ください。

どこのサイトを見ても調べたところで、設定判別の方法などやり方は大体同じですが、何を一番信じるべきかというとやはりお店の信頼度が一番ではないでしょうか。

これはある程度設定狙いや設定判別をしたことのある人であれば分かるのですが、台選びや台に座った後の判別など大体皆同じようなことをやっているのです。

となると勝ち負けの最大の要因としてはちゃんと設定6を入れてくれるお店を把握することですね。

設定4をメインとして使っているお店で数百時間費やしたからこそ、お伝えできる事実です。

本当に入れるお店を見極める

見極める
では設定6を使ってくれているホールを見つけるためにやることとしては、大きく分けて3つの方法があります。

  1. データをコツコツ集める
  2. プロの具合、プロから聞く
  3. 店員さんから聞く

データをコツコツ集める方法に関しては、設置店やデータを丸裸にする方法を見てもらえば分かりますが、他にもちょっとしたコツで情報を得ることが可能です。

プロの具合を観察というのは、明らからにスロットで生活してそうなプロが毎回来て設定狙いをするようなホールでは、当然ですが設定に期待できるホールということになります。

その場合は遠目で見て把握することも出来るでしょうし、抵抗が無ければプロからの情報をもらうという作戦も使えます。

いきなり話しかけて「設定6ですか?」と聞くのも失礼になってしまうので、もし隣同士になった際には軽く雑談してみるなど・・・気軽に話してくれる人もいるでしょう。

そして店員さんから聞くというのは、設定漏洩ではなく、「あの日ハナハナの角設定6使ってたみたいだよ~」という軽い噂程度でも良いのです。

嘘かホントかは自分が打たない限りわかりませんが、そういった周りからの情報も大事にした上で、本当に設定6を使ってくれているお店を探してみてはいかがでしょうか。

ハナハナ設定6のグラフや履歴からの見抜き方


それでは具体的にどのような感じでデータから高設定を見抜くかという部分をお伝えしていきます。

データが見れるサイトから例えばこのようなグラフ、履歴だったらどうでしょうか?

こちらはグレートキングハナハナのグラフ。

流石に設定456はあると判断しますが、合算は設定6くらいですが結構設定差の大きなREGを全然引けてなく設定2と同じくらいです。

ですので、単体でこのようにグラフを見せられても、分かるのは上か下かということだけですね。

これにお店の状況も加味していくわけです。

今回参考にしたお店は、グレートキングハナハナの設置が40台ある大型ホールで大体の台が7000G以上回っているような状況です。

ちょっとベース高そうなグラフしていませんか?

上3つ全部が設定456と言われてもおかしくないですし、これだけ回っているなら先程お見せした4000枚くらい出ているグラフも設定4が上に行っただけでは?というお店判別をしていくことが重要です。

これはハナハナだけに限らず、設定6確定の話を全く聞かないようなホールだとお店の最高設定が4or5というようなお店もあります。

データが見れるホールはぜひこのような履歴を見て、まず上を使っているか判断すること。

そして実際に打ったり知り合いからの話から設定6を使うのかを見極めて初めて設定6をツモりに行くことが可能です。

データだけで設定6を見抜いていくには、このように設定6をブッちぎった設定10のようなグラフが頻発していたら怪しいです。

例えば5台設置されているハナハナが全6だった場合は、このような爆発が1台起こってもおかしくありません。

それが全4だった場合は5000枚OVERが起こりにくいと考えても良いのではないでしょうか?

1回見ただけだとたまたまかもしれませんが、このような履歴がよく見られるホールは設定6をちゃんと使ってくれている可能性が高くなるでしょう。

プロは常に設定6を打っている?

ドル箱
ここで気になるプロがどの程度設定6をツモっているかというお話ですが、実は皆ツモ率はそこまで高くないと思ってもいいでしょう。

仮にグレートキングハナハナの設定6を毎日ツモっている人がいたら、日当が5万円で月に150万円稼いでいることになりますよね?

そんなことはピンで絶対にアリえませんし、設定6をツモれたとしても週に2.3回あれば上等というレベルです。

週に2回、設定6をキッチリ座って打つことにより月に8回、グレートキングハナハナの場合であれば、月に40万円ほど稼げる計算となります。

そして他の稼働日に関しては負けないような工夫をしていると言った方が正しいでしょうか。

他の日は別にトントンでも構わないのです。

むしろツモれなかった日の負債をどれだけ減らせるかによっても、月の収支が大幅に変わってくることは間違いないでしょう。

ですので、これから勝とうとしている方もピンポイントで毎回設定6を掴むような事は考えなくて良いのです。

ピンポイントで絞っていく過程で、如何に低設定を打たないかということも考えながら立ち回りを組み立ててみてはいかがでしょうか^^

いずれにせよお店がどのような感じなのか遠隔で見る必要があるので、ぜひお店攻略の記事も読んで設定6を見つけていただけると幸いです。

ハナハナで勝つにはお店選びが重要!設置店やデータを丸裸にする方法

ハナハナで勝つにはお店選びが重要!設置店やデータを丸裸にする方法

ホール パチ屋

ホール パチ屋

いくら設定を探しても探しても見つからない・・・。

このような悩みはないでしょうか?それはお店選びを間違っている可能性が高いということです。

プロは当然ですが、設定が入らないお店で設定狙いをしませんし、世の中には設定が入っていないホールの方が圧倒的に多いのです。

もちろん楽しむためには設定をある程度入れてくれるお店の方がいいですよね。

そんなホールのデータを丸裸にする方法をお伝えします。

原始的なデータ取りの方法は?

メモ チャリ 車
スロットの設定狙いで勝つためには高設定を探して、それにどれだけ座れるかによって変わってきます。

いくら努力したところで、お店に高設定が全く入っていなければ勝つことは非常に困難ですよね。

だからこそ、自分が行くべきホールや通える範囲のお店を把握するためにデータを取る必要があるでしょう。

データ取りといっても、簡単なやり方としては閉店近くにお店を回り、高設定っぽい台がどれだけ入っていてどのように配置されているかを確かめるということです。

ネットが普及する前には、この原始的なデータ取りが勝つためには必須と言われていました。

もちろん1週間見ただけでは当然お店の癖などは見えてこないので、数カ月は続けること前提ですがコツコツ細かいデータを積み重ねるように傾向が見えてくる場合があります。

「7の日に必ず角台に入っているな」

「新台入替では新台より増台した台が狙い目」

傾向がわかってきたら、後は自分で打って調整をしていくだけとなります。

最初は当然時間がかかり面倒くさいですが、数店舗でもデータが貯まってくれば自然と高設定を打つ環境に近づいていくことは間違いないでしょう。

データランプの見方とグラフの罠

勝利法 勝つために
閉店チェックの方法はまた別の記事、元プロが教える閉店チェックのコツで書いていますが、高設定っぽい台をメモする時にグラフだけをアテにしないことが重要です。

ハナハナをメインとしてリサーチする場合、データランプから読み取れるデータとしては回転数とボーナス合算のみとなりますよね。

設定示唆のランプを数えているわけではないですし、小役確率も見た目からは全くわからない状態です。

だからこそ、高設定域のボーナス合算台をチェックするのは当然として、出玉がついてなくてもプロが閉店まで回しているような台も合わせてチェックすべきでしょう。

3000回転くらいしか回っていないと、高設定データとは言えませんし、逆にプロが粘っていたら差枚は少ないが高設定挙動を確認した可能性が高いのです。

もちろんこれらのデータチェックは基本的に予想でしかありませんので、これは設定6だ!という風に断定することはせず、高設定かな?中間設定かな?くらいのレベルでチェックしていくだけでも良いでしょう。

本格的に高設定が見込めるなら、実際に打ちながら更に精度を上げていく必要があります。

独自のデータサイトがあるのかチェック

検索
ここまで読んでみてわざわざお店に行くのは面倒くさいな・・・と思います。

なるべくなら毎日閉店チェックをするような状態は避けたいところですね。

そんな時にチェックするべきことは、そのお店にネットで差枚やグラフが見れるサイトがあるかどうかです。

例えば大手チェーンのマルハンには、旧マルハンズネットで現マルハンアプリというマルハン系列のデータがすぐに見ることの出来るサービスが存在します。

このようなホールに行かなくてもデータが全てわかるので、1日30分くらい使ってデータチェックをするだけで高設定をあぶり出すことが可能になってくるのです。

だからこそ、自分が行くべきホールはこれらのデータサイトがあるかどうかをチェックしておくべきでしょう。

すべてを網羅する最強のサイト

サイトセブン
マルハンみたいな大手だと独自のデータサイトを運営しているので、安心してデータチェック出来るのですが、それ以外の店舗はそこまで独自サイトが発達していないという現状です。

ではそういったホールはどうするの?ということですが、全国2000店舗以上が登録しているサイトセブンを使うことです。

サイトセブン 全国

これだけの店舗登録数があると、どこに住んでいても少なからずサイトセブンに登録しているホールが見つかるでしょう。

こちらは有料会員にならないと詳しいデータを見ることが出来ませんが、月額500円ほどなので、これから勝とうと思っている人にとっては少ない出費だと思います。

サイトセブンで出来ることは、登録されている店舗のデータが丸裸になります。

例えばですがグレートキングハナハナを設置してあるお店のデータを軽く見てみてるとこのように表示されます。

1835番台が9000回転以上回されており、合算が1/130ということは誰が見ても高設定だという履歴がありますよね?

そしてこのような高設定がどのような頻度で入っているのかも過去を遡り見ることが出来るわけです。

ATやART機の場合は、グラフも見ないといけませんし大当たり回数や合算だけも見ても中々わかりませんが、ハナハナメインだったり同じようなジャグラータイプのデータを把握するにはこれを見るだけで一目瞭然ですよね?

これはあくまでハナハナを調べてみたサンプルですので、是非とも登録して自分の地域のホールを丸裸にしてみたくださいね。

サイトセブン

負けないから楽しいこともある

勝利 勝つ
勝つためにと必死になるとせっかく息抜きや趣味で打っているスロットが楽しくなくなる可能性もあります。

ただ、これは個人的な意見ですがやはり勝てるから楽しいという気持ちが少なからずあるのではないでしょうか?

となると勝てる確率の高いホールを選んで通うことは当然必要ですし、家から近い・環境が良いという理由だけでホール選びをすると間違いなくトータル負けに近づいていくでしょう。

別に高い教材勝ったり数万円の出費をして学べなどは一切すすめていません。

ただお店のデータ取りを現地でやるか、データサイトを使ってコツコツやることが一番勝ちに繋がるのです。

後は実際にご自身でやってみるだけですので、この機会にデータチェックをやってみてはいかがでしょうか!

ハナハナやジャグラーのデータを取るだけでも十分ですし、今後ノーマルタイプが主流になってくる可能性もありますからね。

今のうちに慣れておくと、長い目で見て使えることは間違いありません。

多少の手間が大きな勝ちを生むということを考えるとやる価値は大いにあるでしょう^^

データロボサイトセブンを使ってみる

ハナハナに天井や天国ってある?オカルトに騙されない本当の立ち回り

天井狙い ゾーン狙い ピンポイント

天井狙い ゾーン狙い ピンポイント
ハナハナに天井やゾーンが存在する!

という話をもしかしたら聞いたことがあるかもしれませんし、そのように書いてあるサイトも見かけることが多いです。

ですが、基本的にノーマルタイプには天井も存在しませんし、当たりやすいゾーンがあるわけでもありません。

勝ちたいと思うのであれば、その考え方を身につけないと勝てない日々が続いてしまい、せっかく楽しみであるスロットが嫌になってくるかもしれません。

もちろん自分なりのマイルールやマイオカルトを持って楽しむことは重要ですが、勝つためにプロが何を考えているかをお伝えしていきます。

ハナハナに天井はない

青天井
「天井」というのは、必ず当たるG数が決まっており、そこまで回すことにより大当たりするというシステムです。

ノーマルタイプのハナハナやジャグラーにはこの天井が存在しません。

天井があるのは、基本的にAT・ART機などで天井狙いなどの手法が使えるのは天井がある台のみに使える作戦です。

「ハマり台を狙うと当たる」

よくハナハナなどで、600Gハマりや800Gハマりの台を見かけることがあるでしょうが、それを打ったところで当たりやすいというわけでは一切ありません。

このようにノーマルタイプの抽選というのは完全確率で行われており、どのタイミングで打ったとしても当たり確率は一定であるという意識を持たないといけませんね。

例えばルーレットの赤・黒を当てる場合には1/2で実際完全なる運です。

黒が10回連続しているから、次は赤だ。逆にまだ黒が連続するなどいっても確率は全て1/2という状態ですよね。

それと同じ感覚で考えると良いでしょう。

アツいゾーンってあるの?

ゾーン狙い
これも先ほどのルーレットの話を考えてみるとすぐわかるのですが、100G以内がアツいや300G代がアツいなどは一切なくそれはオカルトです。

ちょっと冷徹な考え方かもしれませんが、オカルトの考え方が染み付いてしまっていると、スロットで勝ちに繋がるために立ち回りが出来ないのです・・・。

ただ心の中で楽しむのは大いにありだと思いますよ。

300G以内に当たらないと嫌だなー、さっきハマったから軽い当りが続けばいいなーなどそれは勝っている人でも思うことです。

ただそれを理由に大移動したり、ハマったからヤメるなどオカルトにより打つ台が変わることは一切ありません。

そこだけは注意して楽しまないと、やはり勝ちが遠のいてしまうということになってしまいます。

100G以内は連チャン?!

花連
最近のデータランプは画面が大きくなり、様々な情報が出るようになっています。

打っているとわかるのですが、ハナハナを打って100G以内は「ハナ連中!!」そしてジャグラーなどの場合は「ジャグ連中!!」などと表示されていますが、これは気持ちの問題ですからね・・・。

仮にこのような連チャンしている台が空き台になったからといって、その台に座るのは間違っていますし、全く知らない人からしたら結構勘違いしやすい表示の仕方がされています。

何故このような表示をするのかということ、お店は利益を求めてなるべく長く打って欲しいという気持ちがあるからですね。

このように連チャン中という表示がされていると、ヤメるにヤメれないですし、周りの目が気になるという方もいるでしょう。

ですが、勝ちにこだわるのであれば、全く関係ないということは覚えておきましょう!

連チャン中だからヤメられないというのは理由になりませんので、もし高設定っぽい台が空いたときにも備えていつでも動けるような気持ちでいることがベストではあります。

オカルトは楽しむもの

オカルト 連チャン打法
オカルトやマイルールというのは、完全否定するということはありません。

やはりそのように楽しむのもまたスロットの面白さであり、深くハマっていく要素ではあります。

ただですね、そのオカルトのせいでお金がどんどん減っていったらどう思いますか?

最大限スロットを楽しむのであれば、僕は勝ちたいと思っていますし、勝った上で個人的なマイルールも設けたり出来ると理想的ですよね。

そのためにオカルトはオカルト。

そして勝つためのマインドや立ち回りは別で覚える必要があると考えています。

勝つための方法や考え方についてはまた別の記事でもシッカリと書いてますので、こちらも是非見て頂き楽しみながら勝つ方法を身に着けていって欲しいです^^

これで絶対勝てる!元プロが教えるハナハナの勝ち方

ハナハナを打つのに下見は必要?元プロが教える閉店チェックのコツ

閉店チェック

閉店チェック
朝一の台選びはどうしよう・・・と迷う方も、やはり前日のデータをチェックしておく下見をするか迷う方も多いでしょう。

軽く遊びに行く程度だと、当然データをチェックしていないかもしれませんが、プロは基本的に下見やデータを蓄積してチェックしていることが普通です。

そんなプロが実際どのようにデータを採っているのか、そして下見する時のポイントや裏技などをお伝えしていきます。

前日を考える理由

宵越し 前日
下見というのは、前日のデータやホールの雰囲気などを確かめて次の日に活かすという方法です。

設定を狙う際にどのような台を狙っていくのかは長い目で見てデータチェックすることが一番確実ですが、初見のホールであったり、イベント日の前日などは下見することにより色々な要素を確かめることが可能です。

スロットの台というのは全機種がいずれかの設定が決められており、それをホール側が触ることにより日々変動しているわけですね。

もし仮にですが、自分が設定6のハナハナを打っていたとして、次の日も設定が変更されていなければ設定6のまま引き継がれる状態です。

だからこそ、前日が高設定なのか?低設定なのか?設定変更される可能性はあるのかなど総合的に判断するために下見が必要ということになります。

出目を見ることが出来る

出目
閉店間際にお店を見に行くことにより、誰も打っていない最終の出目を見ることが可能です。

やり方は人によってそれぞれですが、台番とリプレイの位置だけをメモるというのが一番やりやすい方法ではないでしょうか。

これらの出目をチェックすることにより次の日、朝一の設定変更判別に使うことが出来ます。

ガックンチェックしてもわからない?リセット挙動と見極めの記事でも詳しく書いていますが、出目が変わっていなくて設定変更されていると朝一ガックンでリセット判別することが出来ます。

ただし、ハナハナの場合にはこのガックンが判断し辛いので、あまり参考になりませんが、全体的なホール状況を把握するためにチェックすると良いでしょう。

最後まで打っている人を見れる

監視
次に下見をするメリットですが、データサイトとは違い打っている人を見れるというのは大きなプラスになることは間違いありません。

特にハナハナの場合には、ノーマルタイプですので、それなりのプロは閉店まで回していることが多いです。

となるとどのような人が閉店まで回しているのか知ることが出来ますし、次にその人が打っていると高設定を狙っているのかな?ということがわかってきます。

データサイトを見ているだけであれば知ることが出来ない情報を得ることが出来ますので、本格的に良い店舗を攻略したい場合には、何回か覗いてみることをおすすめします。

チェックしてる同業者を見れる

同業者 ライバル
下見をしていると、必ず同じようにチェックをしている同業者と出会うことがあります。

もちろんお互い邪魔にならないよう配慮するのは当然ですし、まだ打っている方への配慮もした上での話ですが、何人同じようにチェックしているのかを自分の中で把握して次の日どのような狙い台に座っているのかまで把握出来ると強いです。

参考にさせてもらうという言い方が正しいでしょうが、成功している人の狙い目や立ち回りは大いに取り入れていくべきだと思っています。

抽選次第で狙い台が取れる店であればプロでなくても同じような狙いを仕留めることも出来ますし、何となくでも設定狙いで上手くいくビジョンが見えてくる可能性もありますね。

お店の邪魔にならない配慮

迷惑 行為
以上3つのことに注目して、高設定っぽい履歴なども合わせて見ていくと良いのですが、一番気を付けることは店員さんやまだ打っているお客さんの迷惑にならないこと。

下見自体迷惑だ・・・と言われると身も蓋もないですが、多少なりとも配慮しながらチェックするべきです。

よくライターさんで、メモしながらじっくりと台やデータランプを見ている人もいますが、一般人で毎日そんなことしていたら怪しいし周りも不快に思うかもしれません。

露骨にメモ帳やスマホを片手にポチポチするのではなく、慣れてきたらポッケに突っ込んだままスマホ操作出来るようになったりもします。

そこまで気配を消すというのは、ガチガチで飯を食っているプロがやる方法ですので、初めての下見だったり副業レベルでイベント前日のみくらいであれば通路を通る際やすれ違いなどにさえ配慮しておけばいいでしょう。

データサイトよりもやはり下見

下見
データサイトでほとんどのデータを見れる時代ですが、本気で勝ちを狙うのであればこの直接ホールに行く下見も重要だということをお忘れなく。

設定狙いのみの場合は、正直データサイトからの傾向を見ることが一番ですが、ハマり台のチェックも同時にやることにより、もしツモれなかった際の対応策として天井を狙う作戦も取れますし、色々と総合的に判断することが可能です。

ハナハナをメインで攻略していくが、もしツモれなかったときは帰るかちょっとした期待値を積んでいくかなどすることによりハナハナ収支だけでなく他のサポートでもプラス収支を目指せるようになるのではないでしょうか。

慣れないうちはノーマルタイプの設定判断のみに集中して、慣れてきたら色々と覚えることにより武器が増えていき、どのような環境でも勝ちに繋がる立ち回りが身につくでしょう^^

下見に行かず、データサイトでお店を調べる方法についてはこちらも合わせてご覧ください。

ハナハナで勝つためにはお店選びが重要!設置店やデータを丸裸にする方法

これで絶対勝てる!元プロが教えるハナハナの勝ち方

勝ち方

勝ち方
ハナハナで勝ちたい!沢山光らせて楽しみたい!

やはりハナハナ愛を持って打っている人は、楽しむためには少しでも勝つことを考えるのではないでしょうか。

スロットで普通に楽しみたい人も、お小遣いや副収入として増やしたい人にもハナハナは非常にオススメ出来る機種だといえます。

こちらではどのようにしてハナハナで実際に勝っていたか、設定狙いをする手順や書き方を全まとめとして網羅しています。

あなたもこれを読めば立派なハナハナマスターとなれることでしょう!

ハナハナの勝ち方

攻略 勝てる方法
ハナハナのようなノーマルタイプ、Aタイプとも呼ばれていますが、BIGボーナスとREGボーナスを連打して出玉を増やすタイプです。

このようなノーマルタイプで勝つためには高設定を打つしかありません。

他の機種であれば天井狙い・ゾーン狙い・天国狙い・リセット狙いなど様々な手法はありますが、ハナハナに関してはただ単に高設定をどれだけ回せるかに集中するだけでOKです。

単純に月に10回ほどハナハナを触る機会があったとして、その10回とも設定6であれば必ず勝てます。

ただしホールはそこまで設定6を使っていませんし、もし高設定を入れていたとしてもそれを把握する必要があり、ライバルも存在します。

それらの状況を全て把握した上で、自分がツモれる状態に近づく努力をしていくことが必要不可欠となるでしょう。

何故9割以上が負けるのか?

負ける 訳 理由
ホールに通っている9割の人が負けているという話はよく聞く話です。

この記事に辿り着いたあなたも、もしかしたら負けているかもしれませんし、勝っていても打った時間の割に合わない可能性もありますよね。

プロというのは勝つことが当たり前で、毎月の収支をお給料以上、プラスにする能力があります。

具体的な金額にすると今現状であれば月30万円~50万円ほど1人で稼げることは間違いないでしょう。

逆に何故このように勝てている人が数割いるのかというと、スロットで勝つための考え方を知っていてそれを実行できる行動力があるからです。

まずはその2つのことについてお話していきます。

期待収支の考え方

期待収支、獲得期待枚数、期待値などと呼ばれていますが、スロットで勝つということは期待できるプラス収支を狙い続けるということです。

グレートキングハナハナスペック

このように設定1~6で大体どのくらい勝つことが出来て、機械割が100%を越える設定を打ち続けると必ずプラス域に近づくという考え方を持つ必要があります。

中途半端なグレートキングハナハナの設定4を1日フルで10回打った結果が以下のようになったとしましょう。

設定4を1日回すと平均+942枚なので、10回打てば+9500枚(19万)くらい勝つことが出来ますね。

回数 差枚
1日目 -1000枚
2日目 -1000枚
3日目 -1000枚
4日目 +2000枚
5日目 +1000枚
6日目 -1000枚
7日目 +3000枚
8日目 +2000枚
9日目 +2000枚
10日目 +3000枚
合計 +9000枚

このような感じになりましたが、最終的に平均近くに収束しているようなデータを作ってみました。

これを見ると前半3日間で3000枚(6万円)の負けを経験しており、勝率に関しては60%です。

プロでも毎日勝つというわけではなく、このように3日連続で負けることもあれば、1週間で10万円負けることも全然あり得るのです。

ただ本質としては高設定を打っている時間が長ければ長いほどプラスに近づくという考え方の元、台を選んで打っているわけですね。

行動するという能力

この高設定を長く打つためにやることは、まず高設定が入っているお店選びから始まり、その後に台選びや設定判別など学ぶことは多いです。

そして当然ですが、ホールに行かないと始まりませんので、もし打たないとしても状況確認のため色々なホールに出向く必要もあるでしょう。

そのような負けている状態から常に勝てる状態に変化するためには、ある程度のリサーチは必須ということです。

行動力というまでもありませんが、怠けたり面倒くさいというのは誰しもが思うことですからね・・・本気で勝ちたいと思うのであれば人並み以上の努力は必要になってくるでしょう。

少なからずこの記事だけでも最後まで読んでみて欲しいです^^

次に今プロとして勝てている人、ちょっとお小遣いを稼ごうと思ったら、どの程度稼げるのかをお話していきますね。

どのくらい勝つことが出来るのか

疑問 大勝ち 大負け
人それぞれどのくらい勝ちたいのか違いますが、いきなり月30万や50万を目指そうと思ってもハッキリ言って無理でしょう。

生計を立てるということは仕事の合間で稼げる金額ではないですし、それなりの経験と勝つための知識を全般的に学んでおかないといけません。

では普通にお仕事をしていて、今まで負けていた人が勝つようになって現実的に目指せる金額となれば月10万円が妥当でしょうね。

10万円の重みは人それぞれ違いますが下手したら手取りの半分くらいの金額だと思う人も多いのではないでしょうか?

その金額を副業レベルでやって稼げるのであれば挑戦してみる価値は大いにあるでしょう。

元々趣味で打っていて、負けているのであれば尚更勝つ方法を学ぶことによってお小遣いが増えることは間違いありません。

まだ勝ち方を覚えていなかったり、これから勝つために勉強していくという場合は、とりあえず月10万円稼ぐことを目標にしてみてはいかがでしょうか!

平日は夕方から、そして休日は1日使える状況であれば到達することは容易いでしょう。

勝つ為に必須な5つの知識

方法
では実際ハナハナで勝つためにどのようなことをすればいいか5つ挙げていきます。

これらの項目を覚えてリサーチすることは必須となります。

1.機種情報を把握

まずは自分が打つハナハナのスペックを知るべきでしょう。

ハナハナ以外にも打つ機会がある台は、ある程度知っておくと立ち回りの幅がどんどん広がっていきます。

ハナハナやジャグラーなどはボーナス確率だけでも知っておくと、わざわざ立ち止まって調べる必要もなくなるでしょう。

2.ホールをリサーチ

ホールなくして設定狙いをすることは出来ません。

となると、近隣のホールをリサーチすることは一番大事と言っても過言ではないでしょう。

車移動出来るのであれば、片道30分くらいかけても高設定をツモれる可能性が高いなら行くべきでしょうし、徒歩や電車移動であれば駅近くや商店街の数店舗を手駒にする必要があります。

3.設定判別をマスター

座った瞬間に設定が判るということはありませんので、しばらく回しながら設定判別をする必要があります。

その為に必要な知識やツールなどを駆使することは当然ですし、ある程度経験して慣れていくことも大切になりますね。

ノーマルタイプの場合は、比較的安定しやすいので、コツさえ掴んでしまえばトータルでプラスに向かうのは難しいことではないでしょう。

4.ライバルを把握

いくら高設定の台があったところで、絶対にライバルというものは存在します。

ライバルが朝何時に来るのか、どのような台を狙っているのかも把握することによって、自分がどう動くかを加えて判断する必要があるでしょう。

どうしても椅子取りゲームになってしまいますので、マイナーな機種を狙ったり台数が多くてプロも絞れない機種を狙ったりなど臨機応変に立ち回る必要がありますね。

5.収支を必ずつける

負けている人の大半が自分の収支を把握していません。

勝っているか負けているかハッキリわからない状態で、立ち回りを改善しようとしても無理です。

必ず何をどのくらい打って、収支がどうなっているのか細かいデータをつける必要はあります。

最低限それを続けることをしないと、勝ちに近づくことは難しくなってしまいます。

長く負ける人生から抜け出すために

人生
ここまでで、軽く勝つための方法をお伝えしましたが、あなたはスロットで勝ちたい・ハナハナで勝ちたいと思っているが中々結果が出ず苦しんでいるかもしれません。

なぜこんなにも強く勝ち方を学んで欲しいかというと勝ち方を身につけるだけで人生が180°変わるということなのです。

もし何も学ばずに、仕事帰りに遊び打ちをして年間で100万円近く負けていたとしましょう。

それなりにお給料を貰っていたとしても年間で100万円無くなるというのは誰でも苦しいです。

それが趣味だとして、もし年間で100万円稼げるようになるとどうでしょうか?

勝っている人との差は、金額的に考えると年間で200万円変わってくる可能性があるのです。

ただ全国のスロット・パチンコ遊戯をしている人が全員が勝てるようになることはあり得ません。

その理由としては、本当に勝つための考え方やそれに必要な道具を全く備えていないからです。

テントもランプも持っていなくてキャンプ場に向かう人なんていないですよね?

勝つためには一般的に当たり前だと思われていること自体が間違っていると考えた方が良いでしょう^^

では、テント用品ではないですが、プロが勝つために絶対に整えているツールをご紹介していきます。

プロが必ず使う3つのツール

カチカチ 勝ち勝ち カンタくん
これらの知識や設定判別をする際には必ずサポートしてくれるようなツールを使うべきです。

勝つために必要なものですので、これらがあるとないで勝てるスピードが変わってくることは間違いありません。

ホールを選ぶサイトセブン

サイトセブン

・月額500円(税別)
・2000店舗以上加盟
・グラフや履歴など全て見れる

サイトセブンに登録をする

大半のホールが登録されており、日々のデータ収集をする際に必ず使っているサイトとなります。

これを使わないということは近くのお店を閉店近くに毎日回ってデータ収集する必要が出てきます。

サイトに登録するだけでその手間が省けると考えると高いものではないでしょう。

小役などカウントする勝ち勝ちくん

設定判別をする上で、設定差のある小役などカウントする機会が多いです。

ハナハナでも通常時のベルであったり、BIG中のスイカなど設定判別する際には必ずカウントしておくべきでしょう。

スマホアプリなどでもカウントツールなどありますが、利便性を考えるとこれを1つ持っておくと便利です。

判別ツールと最速情報のスロマガ

・月額500円
・新台の情報や最速の攻略情報
・設定判別ツールが使える

パチマガスロマガに登録する

とにかく優秀なのは設定判別ツールが使えること。

機種を選んで判別ツールを立ち上げると、カウントするべき項目が一目瞭然で分かります。

そうなると、それらをカウントして入力、設定のパーセンテージを元にヤメ時やどこまで攻めるかを決めることが可能となるので、こちらも必須でしょう。

ハナハナで勝つ完全手順

手順
ここまでの用意や知識があるとほとんど準備が整ったと言っても良いでしょう。

後は実際にどのように攻略していくか、ハナハナの場合で説明をしていきます。

もちろん他の機種にも応用できる流れですので是非とも身につけて勝ちに近づいて欲しいです。

1.ハナハナの知識をつける

調べると出てきますし、正確な情報などは先ほど説明したスロマガに随時更新されます。

2.高設定を使うホールをリサーチ

ホール選びは非常に重要で、これで全てが決まると言っても過言ではありません。

実際に足を運んでも良いですしマルハンアプリのような独自サービス、そしてサイトセブンなどを活用してハナハナのデータを毎日収集します。

3.データから傾向を把握

辛抱強くデータ取りを続けていると、7の日は末尾7に50%の確率で高設定を使っている・・・などお店ごとの傾向がわかってきます。

この違和感を感じ取れるようになるともう勝ちは目前です。

4.狙い台を絞って実践

ここで初めて実践というのが好ましいです。

もちろん自分で何度か打って精度を上げていく必要がありますが、データ収集をかかさずやっていると他の人より狙い台を絞る段階で優位に立てます。

5.設定判別や見極めを正確に

百発百中で高設定をツモるというのはプロでも至難の業です。

低設定と判断するのであれば、見切る必要がありますので正確に設定差や店の雰囲気など注目していきます。

例えば5台中1台しか高設定が入らないと予想しているのであれば、それっぽい台が他に出た瞬間ヤメたほうが良いでしょう。

6.結果を必ず省みる

収支やどのホールで、何を打ってどんな狙い方をしたのか全てメモしておくことが理想的です。

そうやって反省を繰り返すことにより、次に繋がるので勝つ確率が高くなってくるでしょう。

7.後は経験と情報

ここまでが精度を上げるために最大限出来る流れです。

最後は何度も繰り返すことによる慣れと、知り合いや店員さんからの情報で更に上手く高設定をツモれる可能性が高くなるでしょう。

以上大まかな流れですが、要点は掴んでいるのでこれを確実にこなしていけば月トータルプラスになる力が身につくことは間違いありません。

特にハナハナのようなノーマルタイプは、データ収集がしやすい部類に入ります。

AT・ART機などグラフや履歴を見たところで本当に高設定か判断しづらい部分がありますからね・・・。

ジャグラーよりも設定に忠実で、なおかつ勝てる金額が大きくなるのがハナハナの魅力です。

ハナハナを主力で使ってくれているお店があると感じるのであれば、立ち回りのメインとして攻略してみてはいかがでしょうか。

地域によっては月10万円安定して勝つことは難しくないでしょう^^

稼ぐ力はどのビジネスにも通用する!

能力
いかがでしたでしょうか?

勝ち方を身につけるということは、自分で稼ぐ能力を高めていくということです。

会社に雇われず副業で稼いでいるような人も多い時代ですよね。

その選択肢として、スロットで勝つ方法を身につけるのも十分アリなのではないでしょうか。

そうやって身につけた期待値感覚や、何かを自分で考えて実践する能力が身につくと、もしかしたら本業に対する感覚が変わるかもしれません。

更にはネットビジネスや物販など個人ビジネスへと発展させることも出来ますね^^

何事もやってみることは大事ですので、思ったら即行動。

「勝ち」を身に着けて人生を豊かにしていきましょう!