「設定6」をツモりたい!
ハナハナを打っている人であれば誰しもが思うことでしょう。
ただそのためには、ただ打つだけではなく設定判別をする必要があります。
たまたま座った台が設定6で気持ちよく最後まで打てたという経験、それは運がいい人でないと中々経験できないことですよね。
そんな設定判別をどのようにやっているか?プロはどれほど設定をツモっているのか?こちらを解説していきます。
目次
設定が入る店の特徴
設定狙いをする際に一番大事というか、プロでも重視するようなポイントは設定6を使ってくれているお店を探し出すことです。
あなたの周りのホールの設定6が入っていますか?という質問をした際に、正確に答えられる人はまずいないでしょう。
正確ではないにしろ、ちゃんと設定6を入れてくれるホールなのか、設定3,4を散りばめて遊ばせるホールなのかを見極めることはデータやライバル状況を見ていくとある程度見抜くことが可能です。
ハナハナの設置店やデータを丸裸にする方法を良くお読みになった上で、間違いなく高設定を使っているお店に行くことを徹底しましょう。
全国のホールのデータや状況を沢山聞いて見てきましたが、最高設定が4というお店はありふれていますし、それに騙されて粘ってしまうことも経験しています。
それだけ高設定を使ってくれるお店自体が少ないということなのでまずは注意が必要です。
ハナハナを大事に使ってくれるか?
次にハナハナ自体をお店がどのように使っているか?を判断するわけです。
ジャグラーが8割のホールもあれば、逆にハナハナが8割を占めているホールもあるので、ハナハナに対してどれほど力を入れているのか?にも注目していくべきでしょう。
東海地方であれば、一番ハナハナが盛んな地域とも呼ばれていますし、沖スロコーナー・デカコインコーナーを目立たせるために高設定を使ってくれるパターンも多いです。
逆にハナハナの設置が5台・10台しかないお店でも、ノーマルタイプが強いなどの特徴があれば、十分狙っていける状態でしょう。
ハナハナは地域によってはプロ御用達のノーマル機です。
ジャグラーも高設定は優秀なのですが、どうしても設定判別や設定6投入率でハナハナよりも劣っていると思います。
地域差が大きいので自分が通えるホールの状況次第ではありますが、同じ条件であればジャグラーよりも勝ちやすい機種がハナハナだと言えます。
設定判別に必要なこと
お店も選び、狙い台を確保出来たら後はその座った台自体に設定が入っているかを見極める必要があります。
ハナハナの場合はどのシリーズも3つの要点を抑えておけば基本的にはOKですね。
ボーナス確率
ノーマルタイプで一番わかりやすいのが、BIG・REGのボーナス確率です。
夕方から打つ場合など、あまりにも確率が悪い台は絶対に打たないでしょうし、仮に設定6以上の確率で当たっている台が空けば一瞬で台確保するレベルでしょう。
それほどわかりやすいのですが、一番の注意点は回転数が多くないとアテにならないということです。
設定6のボーナス合算・・・1/145
回転数 | BIG | REG | 合算 | |
---|---|---|---|---|
1台目 | 1000 | 5 | 3 | 1/125 |
2台目 | 3000 | 15 | 10 | 1/120 |
3台目 | 6000 | 30 | 15 | 1/133 |
4台目 | 1000 | 3 | 2 | 1/200 |
このような4台が並んでいた場合、あなたはどれを選びますか?
履歴だけを見て選ぶ場合は、回転数が上がっているほど数値が安定しやすくなるので3台目を選ぶことが正解ではないでしょうか。
もちろん1台目、2台目共に高設定の可能性も十分有りえますが、3000回転ほどからいきなり出たりいきなりハマったりということはノーマルタイプを打っていると日常茶飯事です。
ハナハナやジャグラーなど比較的安定しやすい部類でも数千回転先はどうなっているかわからないものなのです。
ですので、ボーナス確率を参考にするのはあくまで回転数が上がってきたらということは覚えておきましょう。
イレギュラーなパターンですが、本気で勝ちに行っているプロは4台目を選ぶ可能性もあります。
例えば4台目が角台で、イベント日には毎回角に設定を使うホールという癖を知っていれば、間違いなく僕は角台の4台目を選ぶことでしょう。
1000回転くらいでは全くわからないと思っているので、根拠が強い方を試したほうがツモ率は高くなると思っています。
通常時・ボーナス中の小役確率
ボーナス合算とは別に、通常時のベル、そしてBIG中のチェリーやスイカに設定差があります。
これらを数えるためにプロやそれなりに設定を意識する人たちは「勝ち勝ちくん」と呼ばれる小役カウンターを使っているわけですね。
ボーナス合算だけでは、回転数が上がってないうちはどうしても判断できません。
ですので、これらの小役確率もシッカリとカウントして総合的に判断していく方法が有効的です。
特にハナハナシリーズでは、BIG中のスイカに大きな設定差があることで有名ですので、通常時のベルは数えなかったとしても設定差が大きい物に関しては正確に把握しておくべきでしょう。
パネルフラッシュ
こちらもハナハナでは有名ですが、ボーナス後のパネルフラッシュによる設定示唆があります。
クイーンハナハナのパネルフラッシュ動画がありましたので、こちらでご確認ください。
ボーナス最後の小役を揃えたところで、上のパネルがピカピカ光っていることがわかります。
このパネル上部と、台の下パネルの2箇所のどちらが光るか?によって設定の奇偶や高低を多少なり確かめることが可能です。
この部分は知識的な問題ですので、自分で打つ機種の情報を知っておけばOKです。
自動的にデータを出してくれるツール
これらの設定判別をする上で、やるべきことは知ること・数えること・確かめること。
何を数えたら良いのかもわからない状態では何も出来ませんので、正確な設定差とそれを数えて確かめる方法を身に着けなければなりません。
そこで一番便利なのがスロマガ攻略ツールです。
ドリームハナハナで見ていきますが、設定判別のツールがそれぞれの機種で存在していて、同時に設定判別に必要な情報も細かく載っています。
プロや情報発信者も含めて一番信頼できる情報が掲載されているのがスロマガだという印象ですね。
設定判別ツールは非常に使いやすく、このようにボーナス確率だけ入力しても使えますし、ある程度自分で細かくデータを採ったのであればそれらを考慮してまで判別してくれます。
逆に考えると、この設定判別ツールを先に見れば何をカウントして注目していくべきかが一目瞭然ということです。
ドリームハナハナの入力画面ですが、これらの項目にさえ注意していれば設定判別は完璧だということになるでしょう。
- 通常時のベル
- REG中サイドランプ
- BIGゲーム数
- BIG中のスイカ
回転数やボーナス回数などはデータランプでいつでも把握できるので、これらさえ数えれば良いということが判別ツールを立ち上げることにより一瞬で把握することが可能です。
スロマガサイトは有料となりますが、月額500円ほどでこれだけの機能を使えるのであれば、これから勝つための投資と考えれば全く惜しくないでしょう。
メダル換算で月に25枚ほどと考えると非常に少ないですね^^
感覚だけでは絶対に勝てない
昔の時代、4号機世代の人であれば大体の感覚で設定狙いをしていたという人もいます。
ですが、時代が変わることにより、明らかに昔に比べて高設定の投入率は下がってきたのではないでしょうか?
それでも地域やお店によっては今でも設定を使ってくれていますし、逆にプロが少なくなっている時代だからこそ、一般客でも勝ちやすい状況になっていると思います。
今の状況で勝ち続けるには正確なデータを元に判断することが必須となります。
そのためにはなんでも数えることの出来る勝ち勝ちくんと設定判別ツールと素早い情報が手に入るスロマガサイト登録は間違いなく勝つために必要なことでしょう。
バケは後からついてくるものかと思います
あとは内容ですね…。
レギュラー良くてもBIG中のスイカ全然悪い台はやめます。
バケフラ上下した台を2回だけ打ちましたがやはりいつものハナハナとは違いました。
バケフラ上のみは数回見ましたがやはり中間挙動でした
でもハナハナは設定判別はムズいと感じます