これがハナハナの設定6だ!グラフや履歴から見る高設定のツモり方

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グラフ
ハナハナの設定6といっても、全部が全部綺麗に右肩上がりということはありません。

実際にグラフを見ていると設定6っぽいな~と思うようなことがあったとしても、本当にそれが設定6かはお店にしかわかりません。

こちらでは設定6に絞ってグラフの特徴や負けることがあるのか?そして実際に実践したデータを公開して解説していきます。

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ハナハナ設定6の特徴

グラフ
ハナハナシリーズの設定6は合算が1/130~1/140くらいで、機械割が111%~112%の台がほとんど。

このスペックは実際どうなの?ということですが、ジャグラーよりも荒いが他のAT・ART機などよりは安定性があると思って良いでしょう。

ジャグラーですら設定通り素直に出るわけではないので、序盤1000G以内で設定を見極めるのは正直ハナハナでは難しいと言えます。

ですので、設定6をツモったとしても打ち始めてからずっと調子良く出ているわけではないということをまずは覚えておきましょう。

そして毎回3000枚や5000枚でも出るものではないということも、知っておくと良いでしょうね。

参考までに、こちらの設定別負ける確率を掲載しておきます。

グレートキングハナハナ

・7000G×10万日のシュミレート
・チェリー&スイカ100%フォロー
・ボーナス告知で即揃え


設定6の場合、7000G回すと8割以上が1000枚は獲得できて、6割以上で2000枚超えという最終的には優秀です。

ただし注意しないといけないのが、あくまで7000回転回したときに収束するということで、道中は-1000枚行くこともあるということですね。

設定4ともなれば10回に1回は‐1000枚くらいで終わってしまうということになります。

そう考えるとやはり設定6は別格で優秀と言えるのですが、少ないG数だと確定演出など無い限りは高設定を見極めることは難しいというのが僕の考えです。

ホールは基本的に設定3.4でごまかすことが多いですからね・・・把握するのは難しいでしょうが、やはり中間で遊ばせてくれるよりも最高設定を使わせてくれる店の方が良いです。

奇数偶数に差がない?

数字
設定示唆のランプ等で、奇数偶数の判断をする場合はあるでしょうが、基本的にハナハナは設定が高いほど安定して出やすいという仕組みになっています。

AT・ART機の場合は偶数が安定で奇数が一撃などといった印象があるのは、そのように数値が設定されているからですね。

ただノーマルタイプの場合は、ハナハナ・ジャグラーなど筆頭に設定が高いほど安定性を増すということです。

ですので、ハナハナは設定5.6のどちらかを何としてもツモりたいと思うことが自然です。

グレートキングハナハナの基本スペック

設定5であれば、1日打ち切って3万円近く勝つことが出来ますし、設定6であれば申し分ないですね。

もちろんどのラインを狙うかは人次第で変わってきます。

毎月10万円くらいスロットで稼ぎたいと思うのでしたら、当然設定5.6をピンポイントで狙っていかないと中々勝てません。

逆にハナハナを楽しみたくて遊べればいいよという方は、設定3.4さえ最低でも打っていると年間で負けることもまたありません。

自分がどのような結果を望むのか、というよりこの記事にたどり着くということは勝ちたい方が多いはずですね。

信じるのは合算?小役?

小役
設定6を狙うとなれば、当然ですが設定判別を学ばないといけません。

全く分からない、慣れていない方はハナハナの設定判別で確率は重要?ツールを使い完全にデータを読む方法の記事をご覧ください。

どこのサイトを見ても調べたところで、設定判別の方法などやり方は大体同じですが、何を一番信じるべきかというとやはりお店の信頼度が一番ではないでしょうか。

これはある程度設定狙いや設定判別をしたことのある人であれば分かるのですが、台選びや台に座った後の判別など大体皆同じようなことをやっているのです。

となると勝ち負けの最大の要因としてはちゃんと設定6を入れてくれるお店を把握することですね。

設定4をメインとして使っているお店で数百時間費やしたからこそ、お伝えできる事実です。

本当に入れるお店を見極める

見極める
では設定6を使ってくれているホールを見つけるためにやることとしては、大きく分けて3つの方法があります。

  1. データをコツコツ集める
  2. プロの具合、プロから聞く
  3. 店員さんから聞く

データをコツコツ集める方法に関しては、設置店やデータを丸裸にする方法を見てもらえば分かりますが、他にもちょっとしたコツで情報を得ることが可能です。

プロの具合を観察というのは、明らからにスロットで生活してそうなプロが毎回来て設定狙いをするようなホールでは、当然ですが設定に期待できるホールということになります。

その場合は遠目で見て把握することも出来るでしょうし、抵抗が無ければプロからの情報をもらうという作戦も使えます。

いきなり話しかけて「設定6ですか?」と聞くのも失礼になってしまうので、もし隣同士になった際には軽く雑談してみるなど・・・気軽に話してくれる人もいるでしょう。

そして店員さんから聞くというのは、設定漏洩ではなく、「あの日ハナハナの角設定6使ってたみたいだよ~」という軽い噂程度でも良いのです。

嘘かホントかは自分が打たない限りわかりませんが、そういった周りからの情報も大事にした上で、本当に設定6を使ってくれているお店を探してみてはいかがでしょうか。

ハナハナ設定6のグラフや履歴からの見抜き方


それでは具体的にどのような感じでデータから高設定を見抜くかという部分をお伝えしていきます。

データが見れるサイトから例えばこのようなグラフ、履歴だったらどうでしょうか?

こちらはグレートキングハナハナのグラフ。

流石に設定456はあると判断しますが、合算は設定6くらいですが結構設定差の大きなREGを全然引けてなく設定2と同じくらいです。

ですので、単体でこのようにグラフを見せられても、分かるのは上か下かということだけですね。

これにお店の状況も加味していくわけです。

今回参考にしたお店は、グレートキングハナハナの設置が40台ある大型ホールで大体の台が7000G以上回っているような状況です。

ちょっとベース高そうなグラフしていませんか?

上3つ全部が設定456と言われてもおかしくないですし、これだけ回っているなら先程お見せした4000枚くらい出ているグラフも設定4が上に行っただけでは?というお店判別をしていくことが重要です。

これはハナハナだけに限らず、設定6確定の話を全く聞かないようなホールだとお店の最高設定が4or5というようなお店もあります。

データが見れるホールはぜひこのような履歴を見て、まず上を使っているか判断すること。

そして実際に打ったり知り合いからの話から設定6を使うのかを見極めて初めて設定6をツモりに行くことが可能です。

データだけで設定6を見抜いていくには、このように設定6をブッちぎった設定10のようなグラフが頻発していたら怪しいです。

例えば5台設置されているハナハナが全6だった場合は、このような爆発が1台起こってもおかしくありません。

それが全4だった場合は5000枚OVERが起こりにくいと考えても良いのではないでしょうか?

1回見ただけだとたまたまかもしれませんが、このような履歴がよく見られるホールは設定6をちゃんと使ってくれている可能性が高くなるでしょう。

プロは常に設定6を打っている?

ドル箱
ここで気になるプロがどの程度設定6をツモっているかというお話ですが、実は皆ツモ率はそこまで高くないと思ってもいいでしょう。

仮にグレートキングハナハナの設定6を毎日ツモっている人がいたら、日当が5万円で月に150万円稼いでいることになりますよね?

そんなことはピンで絶対にアリえませんし、設定6をツモれたとしても週に2.3回あれば上等というレベルです。

週に2回、設定6をキッチリ座って打つことにより月に8回、グレートキングハナハナの場合であれば、月に40万円ほど稼げる計算となります。

そして他の稼働日に関しては負けないような工夫をしていると言った方が正しいでしょうか。

他の日は別にトントンでも構わないのです。

むしろツモれなかった日の負債をどれだけ減らせるかによっても、月の収支が大幅に変わってくることは間違いないでしょう。

ですので、これから勝とうとしている方もピンポイントで毎回設定6を掴むような事は考えなくて良いのです。

ピンポイントで絞っていく過程で、如何に低設定を打たないかということも考えながら立ち回りを組み立ててみてはいかがでしょうか^^

いずれにせよお店がどのような感じなのか遠隔で見る必要があるので、ぜひお店攻略の記事も読んで設定6を見つけていただけると幸いです。

ハナハナで勝つにはお店選びが重要!設置店やデータを丸裸にする方法

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コメント

  1. さすらいのスロッター より:

    専業は5は捨てる。
    6探すでしょう
    わたしなら6探します。
    ないなら5を打ちます。
    最近、中間ばかりで3000枚出た後に2000枚削られるデータばかりです。
    いちばん上だと4000枚以上は出ますね
    アイムでも5000枚は出ますね

  2. ハナの漆黒 より:

    マイホでは中間以上の据え置き狙ってます
    いつ上げるかわからないから。
    6年ほどデータ取りましたがパターンが分かりませんでした。
    イベント日には行かないで次の日に行きます

  3. チカリBOY より:

    ハナハナは中毒性が高く、ハナハナジャンキーを生みやすい。スロット歴20年以上の私は打ち込んだジャグラーはある程度は台の見極めが出来るので立ち回りの成功率は高い。

    しかし、ハナハナに関してはマジで難しい。
    何度やられたことか数え切れない。何回騙されたことか。
    履歴打ちは本当に危ない。

    ハマりも深いが連チャンも激しいので打ってて楽しいのがハナハナである。だから打ってしまう。そして負ける。

    データ分析好きの私にとっては、判別要素が多種にわたるのが嬉しいが、それがまた深みにはめさせる要因でもある。

    レインボー出ても確定じゃないのが憎い。

    フリーズも無駄に派手でカッコいい。先日もレバーが効かなかったからフリーズかと思って、ドヤ顔したらマックスベッドが押しっぱなだけだった(笑)

    ハナハナは最高の娯楽。しかしハナハナは最恐の苦行。

    もう打たない。と決めても気づいたら打っている。
    私もハナハナジャンキーの一人。

  4. しろたん工業 より:

    回数こなせばわかります。
    マイホは平日は2か3です。
    特定日は5は使います。
    6は年一イベントで使います
    マイホの設定の入れ方だと簡単だと思います
    6はほぼ使わない。
    4も使わない
    3or 5狙いしてれば基本的に負けない。
    イベントの日は偶数挙動の台はプロも捨てるぐらいなのでそういうことなんだと通っていたら気付きました

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