ハナハナシリーズの中で、どの機種が一番楽しいのか?
もちろん時代によって変わりますので全てを網羅して打っているという人は少ないでしょう。
ですので、ゲーム性や出玉性能が良いかなと思う機種をランキング形式で発表します。
あくまで個人的に集計したものですが、もしハナハナで実機が欲しいなど思った際には是非とも参考にしてみてください。
何を持って人気とするか?
ハナハナシリーズで何が一番人気か・・・というのは人によって感じる部分は違うと思います。
4号機時代から打っている人であれば、初代ハナハナやスーパーハナハナなどをオススメするでしょうし、現在の若者であればそんな台を打ったことがないでしょうからね。
特に初期の方では色々とスペックから違ったりしていますが、5号機になって出ている台は、スペック自体は殆ど同じで設定判別要素やプレミア告知系が優秀だったりと好みで分かれるでしょう。
全部打ったというわけではありませんが、機種情報を全て網羅したからこそ見えてくるハナハナの魅力的な台をランキング形式にしてみました!
第3位 ハナハナホウオウ30
BIG | REG | 合算 | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/299 | 1/496 | 1/186 |
設定2 | 1/290 | 1/468 | 1/179 |
設定3 | 1/277 | 1/434 | 1/169 |
設定4 | 1/264 | 1/399 | 1/159 |
設定5 | 1/250 | 1/368 | 1/148 |
設定6 | 1/233 | 1/332 | 1/137 |
2015年に登場したのは輝かしい筐体が特徴のハナハナ鳳凰ですね。
「天翔フリーズ」を搭載しており、同じハナハナシリーズでもド派手な演出であることが特徴となっています。
楽曲にスラッシュメタルシーンを牽引するバンド「Gargoyle」が参加、楽曲提供をしています!
第2位 スーパーハナハナ30
BIG | REG | |
---|---|---|
設定1 | 1/240 | 1/409 |
設定2 | 1/240 | 1/399 |
設定3 | 1/240 | 1/390 |
設定4 | 1/240 | 1/381 |
設定5 | 1/240 | 1/372 |
設定6 | 1/240 | 1/364 |
第2位はスーパーハナハナ30!
ハナハナ30の正統後継機であり、ストック機として登場したハナハナシリーズ第2弾です。
ハナハナシリーズで唯一天井やモード移行の概念が存在し、スーパーハナハナモード(通称スーハナモード)に移行すれば大連チャンが見込めました。
やはり波の荒いスペックが当時から大人気でしたね。
今では味わうことの出来ない大連チャンを望むのであればやはりこの台が一番おすすめです^^
ただ、レトロな雰囲気に慣れない世代に関してはちょっと抵抗があるかもしれませんね・・・。
第1位 グレートキングハナハナ30
BIG | REG | 合算 | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/299 | 1/496 | 1/186 |
設定2 | 1/288 | 1/468 | 1/178 |
設定3 | 1/278 | 1/436 | 1/170 |
設定4 | 1/268 | 1/407 | 1/161 |
設定5 | 1/255 | 1/374 | 1/151 |
設定6 | 1/234 | 1/336 | 1/138 |
シリーズ初の25パイ版も登場したグレートキングハナハナが堂々の1位でしょう。
デカコインでしか設置されていなかったので、地域を選んでいましたが2017年通常サイズのメダルバージョンが発売されることにより全国的に認知されていく可能性が高いです。
プレミアムバイブレーション、プレミアムサウンド全14曲などあらゆる面で楽しませてくれます。
フリーズも搭載されており、シンプルな感じですがやはり見てるとカッコイイです。
またハナハナはシリーズが新しくになるに連れて設定判別要素がどんどん増えて来ています。
設定推測や判別を込み込みで考えて実機購入ならなるべく豊富な判別を試すなどしてみることをおすすめします。
歴代のハナハナを見て思うこと
今回はトップ3ということで、紹介しましたがスロット歴代機種「ハナハナ」シリーズのスペックや特徴全まとめの記事にも今まで発売されたハナハナシリーズをまとめていますので、合わせてご覧ください^^
ハナハナシリーズは丁寧に毎年1年ごとに新たな機種が発売されています。
それがもう10年以上続いているのは正直凄い人気なのかなと思いますね。
ただやはりデカコインの風習などにどうしても地域差があり、西日本の方になれば設置すらされていないことが多いですからね・・・。
2017年通常サイズのグレートキングハナハナが発売されたことにより、今以上に浸透していく可能性は十分にあります。
これからもハナハナシリーズが続いていくことを祈りつつ、時間があればハナハナ打ちに行こうと思います^^