4号機時代、ハナハナは通常機よりも裏物が一般的で普通にホールでも置かれていました。
ですが5号機時代は裏物など置いたらお店が一発で摘発されてしまい、どのホールも通常機が置かれているというのが一般的です。
ゲーセンなどは仕様を変更できるということで、裏物など見たことがあるのではないでしょうか。
今回はハナハナの5号機で裏物があるのか、そしてどのような仕様なのかを調べてみました。
目次
ハナハナ4号機の裏物事情
ハナハナの4号機裏物は有名ですね。
特に初代であるハナハナ30は数々のバージョンがあり大人気でした。
皮肉にもこの裏物人気こそ、パイオニア系の沖スロが支持された理由と言っても過言ではありません。
ここでは全国で蔓延した有名なハナハナ30の裏物をご紹介していきます。
32Gバージョン
BIGボーナス当選時に連チャン数を抽選する裏モノ。
抽選された連チャン数はボーナス後32G以内に必ず放出される仕組み。
連チャン放出時も初当たり抽選は行われ、その際は連チャンが上乗せされる。
リプレイバージョン
リプレイバージョンの由来は、ボーナス放出前に前兆としてリプレイが頻出することからそう呼ばれている。
チェリーバージョン
性能は32Gバージョンと同じ。
初当たり契機のほとんどがチェリー成立からとなっている。
チェリー成立時にボーナス抽選をするのではなく、ボーナス成立時に内部的にチェリー成立に切り替える仕様。
その場合はBIG確定だが、チェリーを引かずにボーナスに当選した場合はほとんどがREGである。
スイカバージョン
チャンスゾーン内でのみボーナスの抽選をするバージョン。
チャンスゾーンではスイカが頻出することからそう呼ばれている。
BIGボーナス中のリプレイ外しはチャンスゾーン消滅の可能性があるため推奨されていない。
ダイナマイトバージョン
REGボーナスから連チャンする裏モノ。
連チャン突入後は主にBIGボーナスを放出し、時折REGも混じることがある。
天井に到達した際は2つのボーナスを放出して終了するため連チャンはしない。
ハナハナ5号機の裏物はあるのか?
5号機時代のハナハナに裏物があるという情報はありませんでした。
ただ、これはさすがに裏物では?というグラフを作っているハナハナは過去何台もあったという噂もありますし、今でもオカシイと思うような出方をする時もあるようです。
しかしこればっかりはあり得ない事もないので何とも言えません。
4号機時代までの裏物は警察も黙認していたところがありましたが、方針が変わり黙認しなくなったのも裏物が減少していった理由でしょうね。
現在でも裏物があったとしても、昔ほど多くはないというのは間違いなさそうです。
裏物が打てる場所
4号機時代の裏物が打てる場所は多く存在します。
もちろん実際のホールではなくゲームセンターでの遊戯になります。
結構有名で、有名人なんかも来店するレトロパチスロ設置のゲームセンターをひとつご紹介します。
オール設定6営業らしく、もちろん裏物なども多く設置されているみたいですよ。
4号機以前の裏物などを久々に堪能したい方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
遠隔などホールの噂は?
裏物について色々と話してきましたが、次は遠隔についてです。
やはりこのグレーな部分は気になるのではないでしょうか?
まずパチンコ店の遠隔ですが、当然存在します・・・というよりも存在していたと言う方が正しいのかもしれません。
もちろん今は絶対に存在しないとも言い切れません。
ただ昨今のパチンコ・パチスロ業界はホールの監査的にも警察が定期的に入っていますし、台自体のセキュリティも誰も触れないように工夫されてきています。
そういった時代に、バレて営業停止になるリスク等を考えると、遠隔は存在しないと考えたほうが妥当でしょう。
負けがこんだら遠隔と言っていてはキリがありません。
そんな事を言うより少しでも勝てるよう努力をしたほうが今後の為になるのではと思います。