普段から演出がないため、突如現れる「ハナハナ目」に悶絶して思わずスマホで写真を撮ってしまうという経験はないでしょうか?
ハナハナは基本的にハイビスカスランプが光ることによりボーナスを告知してくれますが、その前にリーチ目の役割として様々な違和感のある出目が停止することがあります。
今回は歴代のハナハナにてどのような停止系があり、恩恵や確率なども可能な限り調べてみました。
ぜひとも知っておいて出現を祈りながらハナハナを楽しみましょう^^
ハナハナ目とは?
ハナハナ目とはリーチ目のことで、「ジャグ連」や「ハナ連」などと同じように誰が言い出したのか造語のようなものですね。
特別な演出があるわけでもなく、淡々と回していて突如違和感のある停止系が発生するとハナハナ目である可能性が高く、次レバーは安心して叩けますね!
このハナハナ目には多数の停止系があり、チェリーの停止系であったりスイカハズレ、そして単純なハズレ出目など毎回狙ったりしないと出現したとしても見逃す可能性も十分にあります。
毎回狙うわけにはいかないですから、たまに止まってくれると嬉しいくらいで楽しむと良いかなと思います^^
ハナハナ目の恩恵と出現率
ハナハナシリーズは不思議なことに、ボーナス確率以外の細かい数値が解析で公開されていません。
ベル確率やBIGボーナス中のスイカなどはあくまで実践値であり、公表されているものではないということなのです。
当然ですが、リーチ目がどのくらいの頻度で出現するのかなどは全く不明ですが、1日打てば何度かは拝むことが出来るという感覚ですね!
恩恵に関しては出現した時点でボーナス確定となり、出目や停止系によってはBIG確定もしくはREG確定などもあるようなので知っておくと楽しめますね。
ただし注意点として目押しが正確でないと小役を取りこぼすことでリーチ目っぽい出目が止まる可能性があるということ。
「リーチ目出たのに光りません!」というのは目押しが甘かったりすることなので、拝みたいなら通常時からしっかりとチェリーとスイカをフォローする打ち方を身に着けましょう!
ハナハナ目(リーチ目)一覧!
それでは実際にどのような出目が止まってくれるのか、一覧で見ていきましょう。
ちなみに普段から小役フォローする形なので左リールBAR図柄狙いの順押し・順ハサミ打ち限定でのリーチ目となります。
ベル小V停止 | |
ボーナス図柄一直線 | |
ボーナス図柄一直線 | |
中段リプリプチェリー ※強図柄が同時に停止する場合 |
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リプレイ・ベルのダブルテンパイハズレ | |
スイカハズレ | |
スイカハズレ | |
チェリー重複(順押し、2確) | |
チェリー重複(ボーナス一直線) | |
チェリー重複(3連チェリー) | |
中段チェリー ※内部的には普通のチェリー 白7、赤7を下段ビタしないと普通は停止しない出目 |
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中段チェリー ※強図柄を狙い綺麗な出目が出現 |
足りないものや目押しの条件などはあると思いますが、しっかり目押しが出来ていて違和感のある出目がとまったらハナハナ目の可能性が非常に高いです。
これで全てというわけではないので、他にもあると気付きましたらコメントにて教えていただけると幸いです。
ハナハナ目を知ることににより得することは?
これらの「ハナハナ目」を知ることにより、設定狙いとしてガチで立ち回る場合にも役に立つことは間違いありません。
普通ならレバーオンでハイビスカスが光り先告知をしてくれるため、ボーナスをそのまま揃えると損をすることはありませんよね。
ですがハナハナ目が止まった場合はボーナス確定なわけですから、次ゲームは必ず1枚がけをしてボーナスを狙いに行くことで2枚ほど得をするということです。
1日に見る機会はそこまで多くないと言えますが、ハナハナをメインとして設定狙いで立ち回る場合には、年間通したら何回拝んでいるか正直わからないですよね。
塵も積もればという言葉もあるくらい、ハナハナで勝ち続けるためにはこのような1枚がけを駆使すること、そして通常時のスイカなどを取りこぼさないことも非常に重要になってきます。
同じプロでも目押しがシビアか甘いかで1日数千円は変わってくる可能性ありますからね。
⇒ハナハナのスイカを100%取りこぼさない小役狙いの打ち方を解説
ハナハナ目は基本的に歴代のハナハナシリーズで使えますので、設定狙いなどでも打つ際には意識してみてはいかがでしょうか!
少し知っているだけでも損することが少なくなるかもしれません^^
リーチ目が中々覚えられません。
DDT打法で打ってば、限られたハナ目しか出ないから覚えやすいと思いますよ
6号機のスーパーハナハナで中段チェリー来たのに入らなかったけど、ハナハナ目では無いのでしょうか?
左リール上段ピンク7中段チェリー下段スイカ