ニューキングハナハナ30|スペック・解析・打ち方まとめ

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ニューキングハナハナ

©パイオニア

ニューキングハナハナ30は2014年にパイオニアから発売された純Aタイプのパチスロ機です。

キングハナハナ30の後継機で新しくなった筐体であり、新たなプレミアム演出も搭載されていますね。

そんなニューキングハナハナ30のスペックや打ち方、設定差などの情報をご紹介していきます。

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機種情報(スペック)

ニューキングハナハナ

©パイオニア
純増枚数
(規定払い出し枚数)

BIG・・・約312枚
(345枚)
REG・・・約130枚
(135枚)

BIG REG 合算
設定1 1/303 1/504 1/189
設定2 1/293 1/474 1/181
設定3 1/281 1/439 1/171
設定4 1/268 1/407 1/161
設定5 1/255 1/374 1/151
設定6 1/234 1/336 1/138

機械割

設定1 96%
設定2 98%
設定3 101%
設定4 104%
設定5 107%
設定6 112%

リール配置・打ち方

ニューキングハナハナ

通常時


左リール枠内にBARを目安にチェリーを狙う。

以下2パターンの停止型に応じて打ち方を変化させていけばOK。

パターン①

・成立役:ハズレ・ベル・リプレイ・BR
左リール枠内チェリー・スイカ否停止、中・右リールフリー打ち

パターン②

・成立役:チェリー
左リール枠内チェリー停止、中・右リールフリー打ち

パターン③

・成立役:スイカ
左リール枠内スイカ停止、中リール白7を目安にスイカをフォロー、右リール白7を枠外に早めに狙いスイカをフォロー

BIG中

左右のサイドランプ点滅時に通常時と同じ打ち方でチェリー・スイカを取得する。

その他は全リール適当打ち。

REG中

左リール中段に白7をビタ押しし、中・右リールにスイカを狙いスイカを1回だけ入賞させる。

スイカが入賞した時に光るサイドランプの点滅の種類に設定差が存在する。

通常時の小役確率

ベル(実践値) チェリー(実践値) スイカ(実践値)
設置1 1/7.48 1/48.47 1/163.93
設定2 1/7.37 1/49.02 1/160.26
設定3 1/7.32 1/48.64 1/158.98
設定4 1/7.35 1/48.78 1/161.55
設定5 1/7.24 1/49.21 1/162.60
設定6 1/7.19 1/48.92 1/160.77
引用:パチンコ・パチスロ攻略マガジン

BIG中の小役確率

スイカ(実践値)
設定1 1/50.13
設定2 1/46.02
設定3 1/40.10
設定4 1/38.11
設定5 1/34.10
設定6 1/31.95
引用:パチンコ・パチスロ攻略マガジン

BIG後パネルフラッシュ

通常時 フリーズ発生時
設定1 9.77% 19.53%
設定2 10.55% 21.09%
設定3 11.52% 23.05%
設定4 12.70% 25.39%
設定5 14.06% 28.13%
設定6 15.63% 31.25%

レトロサウンド発生率

ボーナス後87G以内に連チャンするとBGM変化が発生します。

この際レトロ音源が流れることがあり、このBGMの発生率に設定差が存在します。

初代ハナハナのBGMが流れる可能性の条件

・87G以内の赤BIG
・BIG2連(87G以内のボーナスを2回)以降87G以内の赤REG

スーパーハナハナのBGMが流れる可能性の条件

・87G以内の白BIG
・BIG2連(87G以内のボーナスを2回)以降87G以内の白REG

BIG REG
設定1 6.25% 3.13%
設定2 7.03% 3.52%
設定3 7.81% 3.91%
設定4 9.38% 4.69%
設定5 10.94% 5.47%
設定6 12.50% 6.25%

REG中BGM変化、終了時パネルフラッシュ

パネルフラッシュ パネルフラ+BGM変化
設定1
設定2
設定3 0.20% 3.13%
設定4 0.39% 6.25%
設定5 0.59% 9.38%
設定6 0.78% 12.50%

REG中サイドランプ点灯比率

両方
設定1 59.08% 39.36% 1.56%
設定2 39.26% 58.98% 1.76%
設定3 58.89% 39.16% 1.95%
設定4 39.06% 58.59% 2.34%
設定5 58.40% 38.87% 2.73%
設定6 48.44% 48.44% 3.13%

設定判別・設定差解析

ニューキングハナハナ30は前作のクイーンハナハナと同様に、数値的な設定差はボーナス確率・通常時のベル・BIG中スイカに設けられています。

実践値では、通常時のチェリーやスイカにも設定差があるようにも見えますが、実際は誤差程度なので、気にしなくて良いレベルでしょう。

BIG中のスイカ確率に差があり設定1と設定6に約1.5倍の差があります。

設定1~設定6
ボーナス合算 1/189~1/138
REG確率 1/504~1/336
通常時ベル 1/7.48~1/7.19
BIG中スイカ 1/50~1/32
BIG後パネルフラッシュ

・高設定ほど発生しやすい

REG中BGM変化、REG後パネルフラッシュ

・どちらも高設定ほど発生しやすい
・どちらも発生時点で設定3以上濃厚

REG中ビタ押し成功のサイドフラッシュ

・奇数の場合、左フラッシュが多い
・偶数の場合、左フラッシュが多い
・両方同時発生で高設定の可能性が高くなる

レトロサウンド発生

・高設定ほど発生しやすい

レトロサウンドも加わり、更に設定判別要素が豊富になってきました。

確定要素も盛り込まれているので必ず全て把握した上で実践に望むと良いでしょう。

また朝一の設定変更を判別する方法としてはガックンチェックがあります。

ハナハナはどのシリーズもガックンが見にくいですが、もし把握することが出来たら設定判別の足しになることは間違いありません。

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