プレミアムハナハナ30【新台/特徴/演出/スペック/解析/打ち方】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プレミアムハナハナ

©パイオニア

ハナハナシリーズの集大成!!

5号機最後のハナハナとして「プレミアムハナハナ」が2019年4月導入予定で登場しました。

今作はその名にふさわしくプレミアムな演出として、ライトアップが追加されており下皿やリールなどが派手な色合いを見せる仕様で打ち手を魅了する台となっています。

こちらではそんな「プレミアムハナハナ30」の特徴やスペック、打ち方などを解説していきます。

———-Sponsored Link———-


プレミアムハナハナの特徴

プレミアムハナハナ ライトアップ
ハナハナといえば、夏から秋にかけて毎年発売されていたのですが、4月に導入ということでちょっとイレギュラーですね。

6号機へと完全に移り変わるタイミングなので、滑り込みさせてきたということでしょう!

ハナハナを打つ立場としてはどんどん出してもらってジャグラーと同等の人気を勝ち取って欲しいので嬉しい限りなのですが、まだまだ前作などが多いので大量導入というわけではないのかな。

最近出る台は色々と演出面で派手になってきているなという印象。

今作もハイビスカスの光り方がシリーズ最多ということです。

他にもプレミア演出として以下のようなものがあるみたいですね。

  • バイブレーション
  • バウンドストップ
  • MAXBETボタン変化
  • ランプフラッシュ
  • サウンド変化

個人的にはオーソドックスな光るだけというのも楽しいですが、色々なパターンが搭載されているものを1日打つのも面白そうで楽しみではあります。

設定示唆などもバランスよく搭載されていて、楽しむ層にもガチで設定を狙う層にも人気があるので、出来れば全国的に導入が伸びて欲しいですね。

ただグレートキングハナハナが通常サイズで出たっきり全くなので、デカコインに慣れてない地域ではまだハナハナは主流じゃないということでしょう^^;

スペック(ボーナス確率/機械割)

©パイオニア
設定 BIG REG 合算
設定1 1/299 1/496 1/186
設定2 1/290 1/468 1/179
設定3 1/278 1/436 1/170
設定4 1/265 1/402 1/159
設定5 1/252 1/370 1/150
設定6 1/234 1/334 1/138
設定 機械割
設定1 96.0%
設定2 98.0%
設定3 101.0%
設定4 104.0%
設定5 107.0%
設定6 112.0%

ボーナス確率や機械割は最近のハナハナシリーズと変化はありません。

やはりハナハナの魅力は楽しさもあるのですが、機械割がジャグラーより高いことにより出るときは本当に出ますからね。

その分ハナハナは荒れやすいということは誰しもが知っていること。

ですが、設定6をイベント日に使ってくれるお店だと平気で5000枚以上放出している台も数多く見かけます。

ガチの設定狙いプロからしても、設定56だと十分に戦える機種なので今後6号機に移り変わった際にもどうにか後継機をどんどん発売して欲しいシリーズなのは間違いないでしょう。

リール配置・打ち方

通常時の打ち方


左リール枠内に黒バー狙い。
(スイカを正確に見抜くためには、上中段に狙う)

2種類ありますが、どちらを狙っても構いません。

左リールの停止系に応じて、以下のパターンで打ち分けしていきましょう。

パターン①

・成立役:ハズレ・ベル・リプレイ
左リール枠内チェリー・スイカ否停止、中・右リールフリー打ち

パターン②

・成立役:チェリー
左リール枠内チェリー停止、中・右リールフリー打ち

パターン③

・成立役:スイカ
左リール枠内スイカ停止時、中・右リールは白7を目安にスイカを狙っていく。

中リールは白7のすぐ下にあるので問題ないが、右リールは白7の3つ下にスイカがあるので、枠上に白7を止める感覚で狙っていく。

右リール黒バーを目安に狙っていく場合は、黒バーが通り過ぎた後に押す。(黒バーの4つ上にスイカがある)

BIG中の打ち方

左右のサイドランプ点滅時(今作は赤緑に光る)に、通常時と同じ打ち方でチェリー・スイカを取得する。

その他は全リール適当打ち。

REG中の打ち方

フリー打ちで取りこぼしはないが、以下の手順を1度だけやることにより設定示唆を見ることが出来るので、REG中は可能な限り挑戦してみましょう。

まずは左リール真ん中に白7を「ビタ押し」。

その後、中右リールにもスイカを狙い、揃えた際のサイドランプ点滅パターンにて設定を示唆。

通常時の小役確率

解析値、実践値ともに出ていない。

今までの傾向だと通常時は「ベル」に設定差がある可能性が高いため、何度も打つ場合には参考程度にベルを数えておくと良いでしょう。

BIG中の小役確率

歴代のハナハナシリーズと同様に、スイカに設定差があると予想される。

公式サイトでも、「スイカが出現すればするほど・・・」と書かれているので、新台初日などまだ数値が出ていない際にもシッカリとカウントすることで高設定を見抜ける可能性も高くなるでしょう。

ちなみに前作のツインドラゴンハナハナでは、実践値ではありますが1/50~1/28とかなり大きな設定差となっていますので、設定推測のメインとして把握するべきですね。

設定判別・設定差解析

こちらでは現時点で判明している、プレミアムハナハナの設定示唆や判別方法をお伝えしてきます。

情報が出てきて新たな判別方法が見つかった際には更新します。

1.REG中スイカビタ押しでのランプ色

設定 出現率
奇数設定で出やすい
偶数設定で出やすい
奇数設定で出やすい
偶数設定で出やすい
高設定で出やすい

最近のシリーズと同様にREG中の技術介入を成功させることにより、ランプ示唆はどうやら変わってないようですね。

レインボーは未だに見たことはありませんが、どうせ打つのであればREGではしっかりと技術介入を成功させて出たらラッキー程度で覚えておきましょう!

3.ボーナス終了時のスポットライト

歴代のシリーズでは「パネルフラッシュ」がメインとなり、2018年に発売されたツインドラゴンハナハナでは「龍玉ランプ」に変わりました。

そして今作ではライトアップがテーマということで「スポットライト」の色に注目。

まだ確定情報ではありませんが、色別の示唆などは前作と同様の可能性があるので、前作の内容を載せておきますね。

前作ツインドラゴンハナハナの示唆

BIG後の龍玉色
設定 出現率
期待度 低い
期待度 高い
設定 出現率
設定3以上確定
設定3以上確定
設定5以上確定
設定5以上確定
設定6確定

REG後は色が付いた時点で設定確定の演出となるため、周りの台を含めて見逃さないように見ておくと設定が入っているのかわかりやすいです。

4.朝一のリセット判別

朝一の設定変更を判別する方法としてはガックンチェックがあります。

筐体の作りやシリーズによっては中々見分けがつかないこともあるかもしれませんが、今作でも微妙な違いがある可能性も高いです。

しっかりと見極めるためには、ガックンチェックの方法や見方も合わせてご覧ください。

ハナハナでガックンチェックしてもわからない?リセット挙動と見極め

関連記事も合わせてご覧ください
当サイトおすすめ!!
【最速設定判別】
数値から設定狙いの精度を高める方法
機種 解析ページ
歴代のハナハナを総まとめ!
特徴をまとめた一覧記事へ
導入日:2001年5月~
初代ハナハナの解析へ
導入日:2003年8月~
スーパーハナハナの解析へ
導入日:2004年11月~
ドンドンハナハナの解析へ
導入日:2007年2月~
ニューハナハナの解析へ
導入日:2008年7月~
スペシャルハナハナの解析へ
導入日:2009年8月~
サンサンハナハナの解析へ
導入日:2010年12月~
スペシャルハナハナⅡの解析へ
導入日:2011年10月~
キングハナハナの解析へ
導入日:2012年10月~
ドラゴンハナハナの解析へ
導入日:2013年10月~
クイーンハナハナの解析へ
導入日:2014年9月~
ニューキングハナハナの解析へ
導入日:2015年9月~
ハナハナホウオウの解析へ
導入日:2016年6月~
ドリームハナハナの解析へ
導入日:2017年7月~
グレートキングハナハナの解析へ
導入日:2018年10月~
ツインドラゴンハナハナの解析へ
導入日:2019年4月~
プレミアムハナハナの解析へ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*